マレーシアの首都「クアラルンプール」、及びボルネオ島北部のサバ州 州都「コタキナバル」空港から入国される場合の手続きについて下記にお知らせいたします。
ご旅行のご参考にしていただければ幸いです。

マレーシアでは、この様な形でＳＡＲＳの予防に努めています。


［ コタキナバル ］

空港到着後、ゲートにて体温チェックがあります。(耳温計を利用)
その後、入国ロビーへ移動となります。

尚、コタキナバルを経由しクアラルンプールへ行かれる方についても同様の手続きを行っていただく必要がございます。
但し、機内から出ない形の乗り継ぎの場合には、何のチェックも行われません。

併せて入国時に「HELTH DECLARATION CARD」(健康申告書)を提出いたします。
このカードは、機内、及び到着ゲートにて配布されております。


　■ 写真１〜２　---　コタキナバル空港における体温チェックの様子。
　■ 写真６　---　「HELTH DECLARATION CARD」(健康申告書) フォーム

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［ クアラルンプール ］

空港到着後、ゲートでの体温チェックは行われませんが、税関の前で全ての入国者に対し、体温チェックがあります。
尚、この体温チェックには、サーモグラフィーを利用しています。

併せて入国時に「HELTH DECLARATION CARD」(健康申告書)を提出いたします。
このカードは、機内、及び到着ゲートにて配布されております。

　■ 写真３〜５　---　クアラルンプール空港における体温チェックの様子。(サーモグラフィー)
　■ 写真６　---　「HELTH DECLARATION CARD」(健康申告書) フォーム