２００４年３月２６日から６月２７日まで、ウィーンのアルベルティーナにおいて盛大な「レンブラント展」が開催されます。
アルベルティーナの世界的有名な絵画やデッサンのほか、世界各国の美術館から約１００点のデッサンと３０以上の絵画や銅版画が出品されます。

このオランダ人レンブラント(１６０６〜１６６９)の主題は、風俗・浮世絵場面、画像、風景、室内・内部・動物でした。
改築後一年前にリオープンしたアルベルティーナにおいて初公開のハプスブルグ家の豪華な大広間も必見です。

このアルベルティーナの名つけ親はアルベルト フォン ザクセンーテッシェン公爵とその夫人マリー クリスティーナ公爵夫人(マリア・テレジアの娘)であり、１８００年代にこの宮殿居住していました。現在も注目されている宮殿のひとつです。

ぜひお出かけ下さい。


開館時間: 水曜を除く毎日 １０:００〜１８:００、 水曜 １０:００〜２１:００
※ウィーンチケットによる割引あり


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　URL　http://www.albertina.at/ (ドイツ語、英語)