弊社現地オフィスによれば、3月16日よりフランス国鉄(SNCF)運転のTGVでは荷物専用車両が使えず、また、各車両にある荷物置場・棚にもテープが貼られ、スーツケース等を置くことが禁じられ「安全上の理由で立ち入り禁止」と表示されています。
このため、乗客は荷物を自分の席の近くに置くしかありません。
また現在、パリ〜ジュネーヴ間のTGVでは、鶏インフルエンザの対策として、ポーターの健康面への配慮から、ポーターサービスは停止されています。
ジュネーヴ発のポーターサービスを続行するか否かは、現在ポーターと税関の間で協議中です。
中止決定の際は即日実行に移されるため、事前の知らせ無しに現場でお客様にご案内することになる恐れがあります。
現時点では、ジュネーヴ着時にお客様の荷物はご自分で運ぶ形となり、ジュネーヴ駅に税関係員がいる時は、スーツケースをX線に通さなければなりません。
この他、テロ対策のため、駅でのパスポートチェックがより厳しくなっています。
日本人は信用されていますが、グループの前に不審な人がいると時間がかかるため、ジュネーヴ発のグループは早めに通関を済ませる必要があります。
なお、ジュネーヴ駅および空港、チューリッヒ駅および空港、アムステルダム駅、ローゼンタール駅(ベルギー・オランダ国境付近)などでは、いたずら電話による爆破予告が時折あるようで、このため飛行機や列車の出発が遅れたり、キャンセルになるケースも出ています。
駅及び空港をご利用になる場合は、あらかじめご了承ください。
このため、乗客は荷物を自分の席の近くに置くしかありません。
また現在、パリ〜ジュネーヴ間のTGVでは、鶏インフルエンザの対策として、ポーターの健康面への配慮から、ポーターサービスは停止されています。
ジュネーヴ発のポーターサービスを続行するか否かは、現在ポーターと税関の間で協議中です。
中止決定の際は即日実行に移されるため、事前の知らせ無しに現場でお客様にご案内することになる恐れがあります。
現時点では、ジュネーヴ着時にお客様の荷物はご自分で運ぶ形となり、ジュネーヴ駅に税関係員がいる時は、スーツケースをX線に通さなければなりません。
この他、テロ対策のため、駅でのパスポートチェックがより厳しくなっています。
日本人は信用されていますが、グループの前に不審な人がいると時間がかかるため、ジュネーヴ発のグループは早めに通関を済ませる必要があります。
なお、ジュネーヴ駅および空港、チューリッヒ駅および空港、アムステルダム駅、ローゼンタール駅(ベルギー・オランダ国境付近)などでは、いたずら電話による爆破予告が時折あるようで、このため飛行機や列車の出発が遅れたり、キャンセルになるケースも出ています。
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