弊社現地オフィスによれば、先般お伝えした通り、現在パリ〜ジュネーヴ間のTGVでは、各車両の両端にある乗客が自由に荷物を置けるスペースが依然として使用禁止となっています。
小さな荷物は自分の席の頭上か足元に置くことになりますが、日本人のグループの場合、人数分のスーツケースの置き場が必要となり、従来と変わりなく、TGVの9両編成につき1ヶ所ある「施錠できる荷物室」を利用します。
(昨日掲載の情報で、荷物専用車両も使用不可と報じましたが、ここに訂正・お詫び致します)
従って、特にフランス内のポーターのいる駅では「ポーターを使う」ことが、また、ポーターのいない駅では「アシスタントをつける」こと(アシスタントが駅員に対して荷物室を使う確認をするため)が当分の間、原則必要となります。
スイス・ジュネーヴ駅では、列車到着後のポーターが車両から荷物を降ろしてくれますが、その先は各お客様がご自分のスーツケースを運ぶ形となります。
ご年輩の方や、ご身体の不自由な方のお荷物は税関通過後、再度ポーターに依頼してバスまで運ぶ手順となります。
なお、ジュネーヴ発の列車ポーターについてはまだ協議結果を待っている状況です。
小さな荷物は自分の席の頭上か足元に置くことになりますが、日本人のグループの場合、人数分のスーツケースの置き場が必要となり、従来と変わりなく、TGVの9両編成につき1ヶ所ある「施錠できる荷物室」を利用します。
(昨日掲載の情報で、荷物専用車両も使用不可と報じましたが、ここに訂正・お詫び致します)
従って、特にフランス内のポーターのいる駅では「ポーターを使う」ことが、また、ポーターのいない駅では「アシスタントをつける」こと(アシスタントが駅員に対して荷物室を使う確認をするため)が当分の間、原則必要となります。
スイス・ジュネーヴ駅では、列車到着後のポーターが車両から荷物を降ろしてくれますが、その先は各お客様がご自分のスーツケースを運ぶ形となります。
ご年輩の方や、ご身体の不自由な方のお荷物は税関通過後、再度ポーターに依頼してバスまで運ぶ手順となります。
なお、ジュネーヴ発の列車ポーターについてはまだ協議結果を待っている状況です。
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