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フランス パリ / 「シャルル・ド・ゴール空港」屋根崩落事故による影響

掲載日時:2004年05月26日

情報提供:株式会社ミキ・ツーリスト

2004年5月23日(日) 朝 7:00頃、パリ郊外の「シャルル・ド・ゴール空港」にて発生したターミナルの屋根崩落事故により、事故現場であるターミナル2(ホールE)は現在完全に閉鎖され、今のところ再開の見通しは立っておりません。

尚、ターミナル2を使用する各航空便では、30分〜2時間程度の遅延が生じているものの、運休・減便等は発生しておりません。
下記に、各航空会社の現在の 出発ターミナルの状況 をお知らせいたします。

■ エールフランス (AF)
 通常ターミナル2−Eを使用しておりましたが、今回の事故によりターミナル2の別のホール(A、B、C、Fいずれか)を使用する事になります。
 尚、チェックインの手続きを行う場所は、ご利用日の前日に確定するため、利用便毎に確認が必要です。

■ その他主要航空会社便
*日本航空 (JL) --- エールフランスとの共同運行便に変更は生じておらず、ターミナル2−Fで変更ありません。
*全日空 (NH) --- 変更は生じておらず、ターミナル1で変更ありません。
*大韓航空 (KE) --- 変更は生じております。ターミナルは2−Cに変更となっています。
*欧州系航空各社 --- 変更は生じない模様です。通常使用されるターミナルがそのまま使用されています。

※尚、到着ホールは予告無く変更される場合がありますので、ご注意ください。


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