７月１４日(水)はフランスの「革命記念日」にあたります。
パリでは、シャンゼリゼ大通りにてパレードが行われるのに伴い、下記の通り交通規制が行われます。

＊パレード： ０９:１５ --- 軍事パレードが凱旋門付近より開始
＊記念式典： １０:３０〜１１:４５ --- 記念式典

■交通規制： ０７:００〜１３:００頃 --- 完全に閉鎖
■規制対象地域： 凱旋門、シャンゼリゼ、コンコルド広場、パレ・ロワイヤル
　※当日午前中のシャンゼリゼ大通り周辺の観光は、事実上不可能です。


^{〔主な観光箇所、その他交通機関の情報〕}
＊ルーブル美術館
　オープンしておりますが、車を美術館近くに駐車する事が不可能となっております。
　ツアー等の場合、美術館より離れたところに専用バスが停車し、そこから約１５分かけ、徒歩にて美術館に向かっていただく事になる模様です。

＊エッフェル塔
　オープン時間　０９:３０〜１８:００オープン (最終入場時間　１６:３０)

＊花火大会
　２３:００〜２４:００ (無料)
　特に花火見物の場所の指定はなく、トロカデロからエッフェル塔にかけての付近からは、どこからでも花火が見えます。

＊クルーズ
　花火が行なわれるため、最終運行時間は下記の通りとなります。
　・バトー・ムーシュ --- ２１:００まで (通常通り)
　・バトー・パリジャン --- １８:００まで (通常は２１:００まで)

＊その他
　７月１３日には、慣習として夜中に街中の路上(主にシャンゼリゼや、バスティーユ付近)で人々がダンスをする事がありますが、危険の伴う可能性もあるため、見物はされない事をお勧めいたします。


以上、この時期にご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。