アジア・太平洋地域を代表するデラックスホテルグループであるシャングリ・ラ ホテルズ＆リゾーツによる有名ホテル、ラディソンプラザの運営引き継ぎと名称を「シャングリ・ラ ホテル ザ・マリーナ ケアンズ」と変えての再開業の計画は、改装・増築を含め８月に完了の予定です。

２５０万オーストラリアドルを投じて行われた客室やその他施設の改装・増築。
その仕上がりの良さは３６６室のマリーナビュールームは、５０平方メートル以上の広さ、３.３メートルの天井高、フローリングの床、配置されたセンスの良い高級インテリア、また、バスルームからは海を見渡し、テラスからはヨットや山々を眺めることができ、これらの客室はホライゾンクラブの客室となり、ワンランク上のサービスとアメニティーが提供されるなど、細部に渡って成果が見られます。
また埠頭の遊歩道に面して新設される２４時間営業のインターナショナルレストランやスパ、フィットネスセンター、庭園型屋外プール等のレクリエーション施設・宴会会議施設なども充実性が高くさらなる注目が期待されます。

このシャングリ・ラ ホテル ザ・マリーナ ケアンズは、改装工事を終えたショッピングセンターに隣接し、ケアンズの新規開発地の中心に位置します。
ウォーターフロントの遊歩道を見渡すオープンエアレストランを併設しているほか、４００平方メートルのラグーンや世界的に名だたるマリーナを一望することができます。