ニュージーランド オークランド / 「オークランド国際空港」 ターミナル拡張工事情報
掲載日時:2004年09月08日
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン
オークランド国際空港では、現在ターミナルの拡張工事が進められています。
ターミナルに向かって左手に位置する団体ツアー用のチェックイン・エリアでは、現在11のグループ用カウンターがありますが、新たに12の一般客用カウンターが2004年内完成を目標に新設されており、同時に建物も拡張されています。
完成時には、ターミナル前に6台分のバスの駐車場(屋根付き)が設けられることになっていますが、工事中はやむなく臨時のスペースにバスを止めなければならない場合もありますので、ご注意下さい。
搭乗ゲートのあるサテライトの部分(現地では「PIER」と呼ばれています)では、現在のところは出発客と到着客が同じフロアーを共有しており、会話も握手も自由に出来るようになっていますが、今後新たに出発用フロアーを建設し、出発客と到着客の通路を完全に分けて、セキュリティ強化を図ります。
こちらは2005年下期シーズン前に完成予定です。
ターミナルに向かって右手方向にも新たにサテライトが建設されることになっており、新たに Boeing747−400やAirbus380シリーズにも対応可能な搭乗ゲートが4つ設けられることになっています。
なお、このターミナルのソフトオープンは2005年中頃の完成を目標にしておりますが、既存ターミナルからの連絡通路の完成はもう少し後になるそうで、オープン当初は既存ターミナルから搭乗ゲートまでは連絡バスを運行するそうです。
オークランド空港の拡張工事に関する詳細は下記サイトでもご覧になれます。
http://www.buildingnewzealandsgateway.com (英語)
また、オークランド空港の出発便・到着便案内や税関・検疫に関する情報などは、下記サイトでご覧になれます。
http://www.auckland-airport.co.nz (英語)
ターミナルに向かって左手に位置する団体ツアー用のチェックイン・エリアでは、現在11のグループ用カウンターがありますが、新たに12の一般客用カウンターが2004年内完成を目標に新設されており、同時に建物も拡張されています。
完成時には、ターミナル前に6台分のバスの駐車場(屋根付き)が設けられることになっていますが、工事中はやむなく臨時のスペースにバスを止めなければならない場合もありますので、ご注意下さい。
搭乗ゲートのあるサテライトの部分(現地では「PIER」と呼ばれています)では、現在のところは出発客と到着客が同じフロアーを共有しており、会話も握手も自由に出来るようになっていますが、今後新たに出発用フロアーを建設し、出発客と到着客の通路を完全に分けて、セキュリティ強化を図ります。
こちらは2005年下期シーズン前に完成予定です。
ターミナルに向かって右手方向にも新たにサテライトが建設されることになっており、新たに Boeing747−400やAirbus380シリーズにも対応可能な搭乗ゲートが4つ設けられることになっています。
なお、このターミナルのソフトオープンは2005年中頃の完成を目標にしておりますが、既存ターミナルからの連絡通路の完成はもう少し後になるそうで、オープン当初は既存ターミナルから搭乗ゲートまでは連絡バスを運行するそうです。
オークランド空港の拡張工事に関する詳細は下記サイトでもご覧になれます。
http://www.buildingnewzealandsgateway.com (英語)
また、オークランド空港の出発便・到着便案内や税関・検疫に関する情報などは、下記サイトでご覧になれます。
http://www.auckland-airport.co.nz (英語)
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