16の塔をもつ市壁に囲まれたディンケルスビュールの町は、かつての帝国自由都市。中世の姿をそのまま留めて本当に美しい町です。
戦争で破壊されていないので、ほとんどがオリジナル。立派な門をくぐって旧市街に入っていくと、その美しさに息を飲みます。
カラフルな木組みの家の町並みはまるで絵本の世界。毎年7月には三十年戦争にちなんだ「キンダーツェッヒェ」という子供祭りがあります。子供から大人まで選ばれた市民1,500人が中世の衣装を着て祝います。子供たちがスウェーデン軍から町を救った、という実話をもとにした劇を再現したり、ビールテントが立つ民俗祭もあり、10日間さまざまなプログラムが楽しめます。
又、ディンケルスビュールに宿泊するなら、中世の夜警さんが案内する町の観光は絶対におすすめ。聖ゲオルク教会を21時に出発するこのツアー、夏場は毎日(11月からイースターまでは土曜日のみ)あり、しかも無料です。
途中いくつかの居酒屋やレストランを訪ねながら歩くのですが、夜警さんが歌を披露すると必ずワイン一杯が提供され、皆で回し飲みをする、というのがお決まりです。
ディンケルスビュールには鉄道の駅がないため、ヨーロッパバスやレンタカーを利用する事になりますが、ぜひ訪れていただきたい町のひとつです。
※ディンケルスビュールの詳細はこちら:
http://www.visit-germany.jp/default.asp?ID=340
戦争で破壊されていないので、ほとんどがオリジナル。立派な門をくぐって旧市街に入っていくと、その美しさに息を飲みます。
カラフルな木組みの家の町並みはまるで絵本の世界。毎年7月には三十年戦争にちなんだ「キンダーツェッヒェ」という子供祭りがあります。子供から大人まで選ばれた市民1,500人が中世の衣装を着て祝います。子供たちがスウェーデン軍から町を救った、という実話をもとにした劇を再現したり、ビールテントが立つ民俗祭もあり、10日間さまざまなプログラムが楽しめます。
又、ディンケルスビュールに宿泊するなら、中世の夜警さんが案内する町の観光は絶対におすすめ。聖ゲオルク教会を21時に出発するこのツアー、夏場は毎日(11月からイースターまでは土曜日のみ)あり、しかも無料です。
途中いくつかの居酒屋やレストランを訪ねながら歩くのですが、夜警さんが歌を披露すると必ずワイン一杯が提供され、皆で回し飲みをする、というのがお決まりです。
ディンケルスビュールには鉄道の駅がないため、ヨーロッパバスやレンタカーを利用する事になりますが、ぜひ訪れていただきたい町のひとつです。
※ディンケルスビュールの詳細はこちら:
http://www.visit-germany.jp/default.asp?ID=340
当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供
![海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ] 海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]](/images/common_files/header_logo.gif)

携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!