オーストラリア クイーンズランド州 / Kids! Kids! Kids!、サウスクイーンズランドは、ただいま「ベビーブーム!」
掲載日時:2004年12月02日
情報提供:クイーンズランド州観光公社 (TQ)
自然環境と動物の生活環境が整った、ここでは世界中の動物達が常に保護され送られてきます。動物保護や環境保護に強く力を入れているこのクイーンズランド州風土は、訪れる観光客にもかわいらしい小さな命との出会いを数々もたらしてくれます。すくすく成長中の動物の赤ちゃん達を眺め、触れ合うと、科学技術が進んだこの時代においても未だ生命が神秘的で未知なものである理由が理解出来ます。
■ タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾート (Tangalooma Wild Dorphine Resort) ※下記写真1〜2
赤ちゃんイルカがいるから今晩どう?...というわけで、ブリスベンからクルーズ船で75分、野生のイルカが一年中ビーチへやってくる事で有名なモートン島国立公園内にある「タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾート」では、夜毎に野生のバンドウイルカの群れが訪れる感動のリゾート。
そんなタンガルーマに訪れる群れの中に「シャドウ」と「ティンカーベル」と名付けられた2匹のバンドウイルカの赤ちゃんが姿を見せる様になりました。
小さな水しぶきを上げながら泳ぐ姿は、ほぼ毎日イルカを観察している同リゾートの海洋リサーチセンターで働く職員達も思わず顔がほころんじゃうほど可愛いさ。赤ちゃん達は同リゾートが毎晩催行している野生イルカの餌付けプログラムにも度々姿を現している様子。
大きくなる前に一目見たい方はモートン島へ。
※詳細はこちら
URL http://www.tangalooma.com/ (英語、日本語、韓国語、中国語)
■ シーワールド (Sea World) ※下記写真3〜4
ワーナーブラザーズテーマパークス系列ゴールドコースト有数のテーマパークである「シーワールド」では、親を亡くし孤児になってしまった2匹のホッキョクグマの赤ちゃんが預けられました。
カナダで見つけられたこの子グマ達はとても人懐っこくて、ランチを食べている調教師達のかたわらに来て一緒にごはんを食べたり、飼育員によっかかってじゃれたり、そのまま丸まって寝ついたりと愛くるしい姿を惜しげなく披露しているご様子。2匹一緒にシーワールドで見ることができるのは一時だけで、今後一匹は新潟にある水族館の方に移動しそこで飼育される事が決定しています。
野生のホッキョクグマの飼育と生活環境作りはどの動物園でも難題となっており、ホッキョクグマの赤ちゃんの保護先として指定される事はとても名誉だとう言う事で、新潟に来た子グマのすくすく元気に成長する姿が見れる事でしょう。
※詳細はこちら
URL http://www.seaworld.com.au/ (英語、日本語、韓国語、中国語)
■ オーストラリアズー (Australia Zoo) ※下記写真3〜4
体ひとつで巨大ワニを押さえ込む名物クロコダイルハンターことスティーブ・アーウィンさんとその家族が経営する動物保護園「オーストラリアズー」では、3匹のスマトラトラの赤ちゃん達が、映画「トーブラザーズ」の中の兄弟トラそっくりの美しく愛らしい姿を披露してくれます。スマトラトラの他にもベンガルトラなど、ここでは環境破壊で絶滅種になりつつある多くの野生の虎が保護され飼育されています。
又、ここ「オーストラリアズー」では、動物達を自然環境に返すためのプログラムもあり、小さな頃から人間と触れ合い、動物的習慣や本能的なものが欠落している動物達を再び自然環境の中で暮らせるように訓練し野生に戻そうという試みを行っています。
「オーストラリアズー」は、ブリスベンより北へ40分サンシャインコーストのBeerwahという街にあります。
※詳細はこちら
URL http://www.crocodilehunter.com/ (英語)
■ タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾート (Tangalooma Wild Dorphine Resort) ※下記写真1〜2
赤ちゃんイルカがいるから今晩どう?...というわけで、ブリスベンからクルーズ船で75分、野生のイルカが一年中ビーチへやってくる事で有名なモートン島国立公園内にある「タンガルーマ・ワイルド・ドルフィン・リゾート」では、夜毎に野生のバンドウイルカの群れが訪れる感動のリゾート。
そんなタンガルーマに訪れる群れの中に「シャドウ」と「ティンカーベル」と名付けられた2匹のバンドウイルカの赤ちゃんが姿を見せる様になりました。
小さな水しぶきを上げながら泳ぐ姿は、ほぼ毎日イルカを観察している同リゾートの海洋リサーチセンターで働く職員達も思わず顔がほころんじゃうほど可愛いさ。赤ちゃん達は同リゾートが毎晩催行している野生イルカの餌付けプログラムにも度々姿を現している様子。
大きくなる前に一目見たい方はモートン島へ。
※詳細はこちら
URL http://www.tangalooma.com/ (英語、日本語、韓国語、中国語)
■ シーワールド (Sea World) ※下記写真3〜4
ワーナーブラザーズテーマパークス系列ゴールドコースト有数のテーマパークである「シーワールド」では、親を亡くし孤児になってしまった2匹のホッキョクグマの赤ちゃんが預けられました。
カナダで見つけられたこの子グマ達はとても人懐っこくて、ランチを食べている調教師達のかたわらに来て一緒にごはんを食べたり、飼育員によっかかってじゃれたり、そのまま丸まって寝ついたりと愛くるしい姿を惜しげなく披露しているご様子。2匹一緒にシーワールドで見ることができるのは一時だけで、今後一匹は新潟にある水族館の方に移動しそこで飼育される事が決定しています。
野生のホッキョクグマの飼育と生活環境作りはどの動物園でも難題となっており、ホッキョクグマの赤ちゃんの保護先として指定される事はとても名誉だとう言う事で、新潟に来た子グマのすくすく元気に成長する姿が見れる事でしょう。
※詳細はこちら
URL http://www.seaworld.com.au/ (英語、日本語、韓国語、中国語)
■ オーストラリアズー (Australia Zoo) ※下記写真3〜4
体ひとつで巨大ワニを押さえ込む名物クロコダイルハンターことスティーブ・アーウィンさんとその家族が経営する動物保護園「オーストラリアズー」では、3匹のスマトラトラの赤ちゃん達が、映画「トーブラザーズ」の中の兄弟トラそっくりの美しく愛らしい姿を披露してくれます。スマトラトラの他にもベンガルトラなど、ここでは環境破壊で絶滅種になりつつある多くの野生の虎が保護され飼育されています。
又、ここ「オーストラリアズー」では、動物達を自然環境に返すためのプログラムもあり、小さな頃から人間と触れ合い、動物的習慣や本能的なものが欠落している動物達を再び自然環境の中で暮らせるように訓練し野生に戻そうという試みを行っています。
「オーストラリアズー」は、ブリスベンより北へ40分サンシャインコーストのBeerwahという街にあります。
※詳細はこちら
URL http://www.crocodilehunter.com/ (英語)

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