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バチカン、イタリア、その他ヨーロッパ諸国 / ローマ法王ヨハネ・パウロ二世の逝去に伴う各国の状況(続報)

掲載日時:2005年04月07日

情報提供:クオニイジャパン株式会社

弊社ローマオフィスによれば、既に首都ローマにはバチカンを中心として100万人以上の信者がイタリア国内はもとより、ポーランド・スペインなどのカトリック教国、その他南米など世界中から怒涛のごとく日々集結しています。
当初予想された約200〜300万人を越える約400万人の信者が集まると見込まれ、歴史上かつてないほどの混雑が予想され、移動・観光への甚大な支障が懸念されます。
加えて、200以上の国から各国首脳を含めた弔問団が、4月8日午前10時からの葬儀に向けて、本日7日に次々と到着する予定です。
尚、法王の選挙(コンクラーベ)は、4月18日から1週間以上かけて行われる予定との発表が昨日ありました。

ローマ県庁の6日の決定によれば、4月8日葬儀当日は、市内中心部(ZTL1、ZTL2)の通行は、公共バス、観光バス、警察、機動隊、救急車などの通行のみ可能とされていますが、混雑のため、事実上観光バスによる市内観光は不可能と見込まれます。
ローマ市内7つの教会(ラテラン教会他)では、広場に巨大スクリーンを設置し、葬儀の模様を中継するため、多くの群集が集まることが予想されます。


■バチカン市国

*バチカン博物館
4月8日葬儀当日は休館。それ以外は通常通り。
但し、システィーナ礼拝堂については4月7日から、法王選挙が開始(4月18日)し、終了するまでは閉館。その後は未定。

*サンピエトロ寺院
4月6日現在で100万人以上の信者が列を作って並んでいましたが、新たに列に加わることは6日夜に禁止されました。
7日夕方には、葬儀準備のため閉鎖となります(観光不可)。


■イタリア

*フィレンツェのドゥオモ
4月8日の葬儀当日は、朝9時半よりミサが始まり、大型スクリーンによる葬儀の中継が行われ、13時半頃終了見込み。

*ミラノのドゥオモ
4月8日の葬儀当日は、午前中入場不可。大型スクリーンによる葬儀の中継がドゥオモ広場で行われる見込み。

*ヴェネチアのサンマルコ寺院
4月8日の葬儀当日の予定はまだ未発表。

*ローマのフィウミチーノ空港
フライトのキャンセルや遅れ、警備の強化による不測の事態がいつおきてもおかしくない状況です。
ローマ行きの飛行機がナポリ、ピサやペスカーラ等の空港に到着せざるをえない場合も考えられます。





以下はイタリア以外の国の弊社現地オフィスからの情報です。


■スペイン

*セビリア ----- カテドラルが4月8日から9日午前中まで閉館の見込み。


■フランス

*エクサンプロヴァンス ------- サン・ソヴール大聖堂4月8日は終日閉館。

*マルセイユ、アヴィニヨン、ニース ------- 各都市のノートルダム寺院は4月8日もオープン。


■オーストリア

*ウィーン ----- ウィーン大司教区によれば、オーストリア国内のカトリック教会は4月8日もすべてオープン。



以上、ご旅行予定の方は、くれぐれもご注意ください。


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