2005年は、アルベルト・アインシュタインが相対性理論を発表して100年、またアインシュタインが没して50年目に当たります。
1914年からアメリカに移住する1933年まで、アインシュタインはベルリンとポツダムで暮らし、教鞭をとっていたことから、この2都市を中心にドイツ全土で記念年プログラムが展開されています。
ポツダムの市内中心部にある「ブランデンブルク・プロイセン歴史博物館」では、今年3月19日〜6月26日まで「アインシュタイン特別展」を開催しています。
特別展では、1921〜23年にかけてポツダムに建てられた「アインシュタイン塔」に焦点を当て、現在でも目を引くモダン建築のモニュメントとして、また世界初の宇宙物理研究所になるべくして建てられた経緯を紹介しています。
又、同時にポツダム郊外にあるアインシュタインの夏の別荘も公開され、世界的物理学者の私生活をふくめた足跡を知る絶好の機会となっています。
特別展の入場料は、お一人様 5ユーロです。
※「アインシュタイン特別展」の詳細はこちら:
URL http://www.hbpg.de/ (ドイツ語)
※「アインシュタイン・イヤー」の公式サイトはこちら:
URL http://www.hbpg.de/ (ドイツ語、英語)
(写真左: アインシュタイン・イヤー2005、 写真右: アインシュタイン塔)
1914年からアメリカに移住する1933年まで、アインシュタインはベルリンとポツダムで暮らし、教鞭をとっていたことから、この2都市を中心にドイツ全土で記念年プログラムが展開されています。
ポツダムの市内中心部にある「ブランデンブルク・プロイセン歴史博物館」では、今年3月19日〜6月26日まで「アインシュタイン特別展」を開催しています。
特別展では、1921〜23年にかけてポツダムに建てられた「アインシュタイン塔」に焦点を当て、現在でも目を引くモダン建築のモニュメントとして、また世界初の宇宙物理研究所になるべくして建てられた経緯を紹介しています。
又、同時にポツダム郊外にあるアインシュタインの夏の別荘も公開され、世界的物理学者の私生活をふくめた足跡を知る絶好の機会となっています。
特別展の入場料は、お一人様 5ユーロです。
※「アインシュタイン特別展」の詳細はこちら:
URL http://www.hbpg.de/ (ドイツ語)
※「アインシュタイン・イヤー」の公式サイトはこちら:
URL http://www.hbpg.de/ (ドイツ語、英語)
(写真左: アインシュタイン・イヤー2005、 写真右: アインシュタイン塔)
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