オーストラリア ロックハンプトン / クイーンズランド州の観光地歴120年、「キャプリコーン ケーヴ」を讃えよう!
掲載日時:2005年05月23日
情報提供:クイーンズランド州観光公社 (TQ)
ロックハンプトンから北に23km、変わった形状の大規模な洞窟群として有名な「キャプリコーン ケーヴ」(鍾乳洞)は、1882年にノルウェーより移住したジョン・オルセン氏が発見。気の遠くなる月日をかけて100%自然形成されたこのキャプリコーン ケーブの中は、イチジクの根が蜂の巣状に垂れ下がっていたり、オーストラリアでも最も大型の肉食こうもり「ゴーストバット」の群れが住んでいたりと、まさに天然のホーンテッドマンションとも言えるでしょう。
そうかと思えば12月中の正午のツアーでは、洞窟内で空を覗ける場所から夏至の光がビームの様にまっすぐ差し込む神秘的かつSFチックなライトアップ現象を見る事も出来る等、季節によって表情も様々です。
通年催行の一般的な「カセドラルツアー」では、風吹き抜ける幅50〜60cmジグザグの回廊を数十m、ろうそくを持って歩いたり、はしごを渡ったり、木製の橋を渡ったりと、まさに「インディジョーンズ・魔宮の伝説」の如しであり、大人も子供も冒険心をくすぐられる事、間違いなしです。
洞窟の目玉は、大聖堂「カセドラル」と名づけられた洞窟内の大きな空間。音響効果が非常に良く、コンサートホールや結婚式場としても利用されています。洞窟前のビジターズセンターでは、洞窟や周辺地域の情報や、こうもりの生態等についての興味深い情報を得る事が出来、軽い食事が出来るキヨスクとキャンプ場も併設されています。お酒が好きな人はこうもりバー「BAT BAR」で軽く一杯飲む事も可能です。
洞窟のオープン時間は 9:00〜16:00。45分おきにツアーが催行され、所要時間は約1時間程です。又、車椅子での参加も可能で、ツアーガイダンスは英語のみ、ただし簡単な日本語の説明書が用意されています。
※詳細はこちら
URL http://www.capricorncaves.com.au/ (英語)
そうかと思えば12月中の正午のツアーでは、洞窟内で空を覗ける場所から夏至の光がビームの様にまっすぐ差し込む神秘的かつSFチックなライトアップ現象を見る事も出来る等、季節によって表情も様々です。
通年催行の一般的な「カセドラルツアー」では、風吹き抜ける幅50〜60cmジグザグの回廊を数十m、ろうそくを持って歩いたり、はしごを渡ったり、木製の橋を渡ったりと、まさに「インディジョーンズ・魔宮の伝説」の如しであり、大人も子供も冒険心をくすぐられる事、間違いなしです。
洞窟の目玉は、大聖堂「カセドラル」と名づけられた洞窟内の大きな空間。音響効果が非常に良く、コンサートホールや結婚式場としても利用されています。洞窟前のビジターズセンターでは、洞窟や周辺地域の情報や、こうもりの生態等についての興味深い情報を得る事が出来、軽い食事が出来るキヨスクとキャンプ場も併設されています。お酒が好きな人はこうもりバー「BAT BAR」で軽く一杯飲む事も可能です。
洞窟のオープン時間は 9:00〜16:00。45分おきにツアーが催行され、所要時間は約1時間程です。又、車椅子での参加も可能で、ツアーガイダンスは英語のみ、ただし簡単な日本語の説明書が用意されています。
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