メキシコ・中米各地は世界遺産の宝庫!メジャーな遺跡や遺産関係はいろんなところですでに紹介されてますので、そういうところは置いといて・・・
マイナーだけど、是非訪れて欲しい、お勧めの世界遺産を一つずつ紹介していきます。
第6回「モンテアルバン(MONTE ALBAN)遺跡」
メソアメリカ文化圏でも古くから存在するサポテカ族によって築かれた都で山の頂上に位置する遺跡。
計画的に築かれた都は当時、50以上の衛星都市を支配下におき、オアハカ盆地に君臨していたと考えられています。
球戯場を始めとして、将棋の駒の形をした天文台、彫刻が残されている神殿など、その高い計画性が伺えます。
みどころはエル・ダンサンテ(踊る人)の彫刻やパパトルと言われる春の神様の彫刻など、またサポテカ族が都を放棄した後に住み着いたミシュテカ族が作った墳墓も興味深い。
モンテアルバンとは白い山と訳されるそうで、頂上から見下ろす盆地の景色は雄大!
なぜ”白い山”なのかは早朝に遺跡へ行き、盆地を見渡せばわかるかも?!
★行き方
最寄の町 オアハカ
★所要時間
オアハカ市内から車で20〜30分
★ベスト・シーズン
1年を通じで観光は可能。湿気は少ないが日中の日差しはとても強い。
★その他特記・注意事項
山の頂上に位置するので、曲がりくねった道路を登っていく為、車酔いしやすい人は注意(きれいに舗装はされています)
マイナーだけど、是非訪れて欲しい、お勧めの世界遺産を一つずつ紹介していきます。
第6回「モンテアルバン(MONTE ALBAN)遺跡」
メソアメリカ文化圏でも古くから存在するサポテカ族によって築かれた都で山の頂上に位置する遺跡。
計画的に築かれた都は当時、50以上の衛星都市を支配下におき、オアハカ盆地に君臨していたと考えられています。
球戯場を始めとして、将棋の駒の形をした天文台、彫刻が残されている神殿など、その高い計画性が伺えます。
みどころはエル・ダンサンテ(踊る人)の彫刻やパパトルと言われる春の神様の彫刻など、またサポテカ族が都を放棄した後に住み着いたミシュテカ族が作った墳墓も興味深い。
モンテアルバンとは白い山と訳されるそうで、頂上から見下ろす盆地の景色は雄大!
なぜ”白い山”なのかは早朝に遺跡へ行き、盆地を見渡せばわかるかも?!
★行き方
最寄の町 オアハカ
★所要時間
オアハカ市内から車で20〜30分
★ベスト・シーズン
1年を通じで観光は可能。湿気は少ないが日中の日差しはとても強い。
★その他特記・注意事項
山の頂上に位置するので、曲がりくねった道路を登っていく為、車酔いしやすい人は注意(きれいに舗装はされています)
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