昨日、2005年7月05日、カンボジアの「シェムリアップ空港」にて発生いたしましたベトナム航空機のオーバーラン事故の状況とその後の続報をお知らせいたします。
7月05日 17:30頃、ベトナム航空の機材が着陸時に滑走路を100m程オーバーランさせた影響で、一時空港が閉鎖される事態が発生いたしました。
翌日昼過ぎに空港は再開いたしましたが、当初は着陸制限が行われていたため、同空港の離発着便に影響を及ぼしておりました。
しかし最終的には7月06日中に機体の牽引作業も終了し、本日7月07日現在、着陸制限も解除され、各航空会社とも通常通り運航を再開し、事態は収束いたしました。
どうぞ安心して同地域へお越しください。
*写真1 --- オーバーランの状況
*写真2 --- 機体撤去後の様子
*写真3 --- オーバーランの跡
7月05日 17:30頃、ベトナム航空の機材が着陸時に滑走路を100m程オーバーランさせた影響で、一時空港が閉鎖される事態が発生いたしました。
翌日昼過ぎに空港は再開いたしましたが、当初は着陸制限が行われていたため、同空港の離発着便に影響を及ぼしておりました。
しかし最終的には7月06日中に機体の牽引作業も終了し、本日7月07日現在、着陸制限も解除され、各航空会社とも通常通り運航を再開し、事態は収束いたしました。
どうぞ安心して同地域へお越しください。
*写真1 --- オーバーランの状況
*写真2 --- 機体撤去後の様子
*写真3 --- オーバーランの跡
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