国内線航空会社「サン・エア（PI）」では、継続的な燃料代増加の影響により、止む無く７月３１日より燃油サーチャージ（燃料費追加代金）を引き上げると発表しました。
これによりますとナンディ〜マナ島、およびナンディ〜マロロ・ライライ島が現在の３．５０フィジードルから５フィジードル、その他の路線が現在の６．５０フィジードルから１０．５０フィジードル.に値上げするとのことで、既存のインシュランス・サーチャージ（NYテロ事件以降徴収している３．５０フィジードルの追加保険料）と合わせますと、それぞれ、８．５０フィジードル、１４フィジードルが運賃に加算されることになります。

以上、ご利用の際はご注意下さい。