昨年１１月よりアコー・ホテルズ傘下となり、この４月に名称を旧来の「ドミニオン・インターナショナル・ホテル」から改めた「メルキュール・ホテル・ナンディ」では、段階的な改装工事が進められておりますが、この度のアコー・ホテルズの発表によりますと、現況は下記の通りとなっています。

●スーペリアールーム３８室（玄関側からみて左手、空港よりのブロック）は完了。
いずれの部屋もバスルームは新装され、ベッドルームは表面の塗り替えまたは張り替えが行われるとともに、調度品が新調されました。
外装については壁面の塗り替えおよびバルコニーの手摺の交換が行われております。
工事によるゲストへの影響はほとんど皆無であったとのことです。

●デラックスルーム４７室（玄関側からみて右手、タウンよりのブロック）の改装がまもなく（８月上旬）開始されます。
改装内容は上記スーペリアールームに準じ、また、ゲストへの影響も特に予想されていないとのことです。

●リセプションカウンターを新調、ロビーエリアの壁を撤去し、ゲストラウンジを拡張しました。

●レストラン&バー・エリアの塗装替え、タイル張替え、調度の新調が現在進行中。
バーカウンターの新調にともなって、現在のバーは１０日間ほどクローズされ、別の箇所に仮設されます。
いずれの作業もゲストへの影響を最小限に押さえるべく、細心の配慮の元で小区画ずつ行われるとのこと。

なお、すべての作業は月曜〜土曜の０９:００〜１７:００の間に行われております。


以上、ご利用の際はご注意下さい。