この8〜9月、オーストリアにて開催される音楽関連のイベントを下記にご紹介いたします。
ご旅行の計画のご参考にお役立てください。
■ ガミング / 「国際ショパン・フェスティバル」で「ピアノの詩人」の名曲をどうぞ
2005年8月18日〜21日に行われる「国際ショパン・フェスティバル」は、ウィーンから西へ130km、アルプスの山並みを望む美しい村・ガミングで開催される有名な音楽祭の一つで、今年で21回目を迎えます。
かつてカルトゥジア会修道院だった建物を舞台にし、世界的に有名なソリストやアンサンブルが、「ピアノの詩人」と呼ばれたショパンの珠玉の曲を皆さまにお届けします。
※詳細はこちら
URL http://www.kartause.at/ (ドイツ語)
■ ニーダーエステライヒ州 / 鑑賞とレッスン参加が楽しめる音楽祭「アレグロ・ヴィーヴォ」
2005年8月12日〜9月18日に開催されるオーストリア国際室内楽フェスティバル「アレグロ・ヴィーヴォ」は、今年で27回目を数える、ニーダーエステライヒ州が誇る有数の音楽イベントです。
ウィーンを北に約100km、チェコとの国境に近いヴァルトフィアテル地方は、神秘的な森林風景が広がり、オーストリアでも最も魅力的な地の一つと言われています。
その美しい風景を背にたたずむ修道院や宮殿、古城、街のホールなどの会場群で、世界各国の音楽家たちが、2005年のテーマ「波のように・・・」に基づき、室内楽コンサートを約50回にわたり上演します。
このほか「アレグロ・ヴィーヴォ」では、音楽家たちの講習会が盛り込まれた夏季セミナーも開かれます。大人用コース、15〜19歳用のコース、そして3〜14歳用のコース、子どもと親のためのコースなど、種類もたくさんあり、中には日本語で受講可能なものも。
音楽を志している方には、とくに足を運ぶ価値の大きいフェスティバルです。
※詳細はこちら
URL http://www.allegro-vivo.at/ (ドイツ語、英語)
■ サンクト・マルガレーテン / 雄大な自然がステージのオペラフェスティバル「サンクト・マルガレーテン2005」へどうぞ
最初のフェスティバルからわずか9年、サンクト・マルガレーテンのオープンエア・フェスティバルは、早くもヨーロッパ第3位の規模に急成長しました。
ヴォルフガング・ウェルナー監督の独創的アイディアから、7,000平方メートルの広さの古代ローマ採石場跡が、オペラの舞台に変身。以後、サンクト・マルガレーテンはヨーロッパ最大のオープンエア・ステージとなり、今やオペラファンの「巡礼地」とも言うべき存在となっています。
2005年には、ベテラン演出家、ジャン・フランコ・デ・ボシオの演出で、ジョルジュ・ビゼーの名作「カルメン」が7月13日〜8月28日まで上演されます。
国際的なソリスト、印象的な舞台装置、400人にのぼるコーラスと、完璧なパーツが揃ったオペラは、ダイナミックな自然の舞台で素晴らしい融合を観せてくれることでしょう。
※詳細はこちら
URL http://www.ofs.at/ (ドイツ語、英語、ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、スロベニア語)
■ ウィーン / 夏の週末は、月光の下でオペレッタを楽しみませんか
ウィーンのオペレッタのハイシーズンは9月から6月。でも、夜風が心地よいこの季節、ウィーンのクリアウ競馬場においてオペレッタフェスティバルが開催されます。
緑ゆたかな競馬場で繰り広げられるオペレッタは、豪華な劇場で鑑賞するものとはまたひと味違った感動が味わえることでしょう。
2005年7月28日から8月27日、木曜から土曜日の20:30からはエメリッヒ・カールマンの「チャルダッシュの女王」を上演します。
「チャルダッシュの女王」は、1982年カールマン生誕100年を記念して上演された喜歌劇で、色彩感あふれた音楽と、物憂いジプシーの響き、そして激しいハンガリアンダンス、とまさにウィーナー・オペレッタの魅力が凝縮されています。
ご旅行の計画のご参考にお役立てください。
■ ガミング / 「国際ショパン・フェスティバル」で「ピアノの詩人」の名曲をどうぞ
2005年8月18日〜21日に行われる「国際ショパン・フェスティバル」は、ウィーンから西へ130km、アルプスの山並みを望む美しい村・ガミングで開催される有名な音楽祭の一つで、今年で21回目を迎えます。
かつてカルトゥジア会修道院だった建物を舞台にし、世界的に有名なソリストやアンサンブルが、「ピアノの詩人」と呼ばれたショパンの珠玉の曲を皆さまにお届けします。
※詳細はこちら
URL http://www.kartause.at/ (ドイツ語)
■ ニーダーエステライヒ州 / 鑑賞とレッスン参加が楽しめる音楽祭「アレグロ・ヴィーヴォ」
2005年8月12日〜9月18日に開催されるオーストリア国際室内楽フェスティバル「アレグロ・ヴィーヴォ」は、今年で27回目を数える、ニーダーエステライヒ州が誇る有数の音楽イベントです。
ウィーンを北に約100km、チェコとの国境に近いヴァルトフィアテル地方は、神秘的な森林風景が広がり、オーストリアでも最も魅力的な地の一つと言われています。
その美しい風景を背にたたずむ修道院や宮殿、古城、街のホールなどの会場群で、世界各国の音楽家たちが、2005年のテーマ「波のように・・・」に基づき、室内楽コンサートを約50回にわたり上演します。
このほか「アレグロ・ヴィーヴォ」では、音楽家たちの講習会が盛り込まれた夏季セミナーも開かれます。大人用コース、15〜19歳用のコース、そして3〜14歳用のコース、子どもと親のためのコースなど、種類もたくさんあり、中には日本語で受講可能なものも。
音楽を志している方には、とくに足を運ぶ価値の大きいフェスティバルです。
※詳細はこちら
URL http://www.allegro-vivo.at/ (ドイツ語、英語)
■ サンクト・マルガレーテン / 雄大な自然がステージのオペラフェスティバル「サンクト・マルガレーテン2005」へどうぞ
最初のフェスティバルからわずか9年、サンクト・マルガレーテンのオープンエア・フェスティバルは、早くもヨーロッパ第3位の規模に急成長しました。
ヴォルフガング・ウェルナー監督の独創的アイディアから、7,000平方メートルの広さの古代ローマ採石場跡が、オペラの舞台に変身。以後、サンクト・マルガレーテンはヨーロッパ最大のオープンエア・ステージとなり、今やオペラファンの「巡礼地」とも言うべき存在となっています。
2005年には、ベテラン演出家、ジャン・フランコ・デ・ボシオの演出で、ジョルジュ・ビゼーの名作「カルメン」が7月13日〜8月28日まで上演されます。
国際的なソリスト、印象的な舞台装置、400人にのぼるコーラスと、完璧なパーツが揃ったオペラは、ダイナミックな自然の舞台で素晴らしい融合を観せてくれることでしょう。
※詳細はこちら
URL http://www.ofs.at/ (ドイツ語、英語、ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、スロベニア語)
■ ウィーン / 夏の週末は、月光の下でオペレッタを楽しみませんか
ウィーンのオペレッタのハイシーズンは9月から6月。でも、夜風が心地よいこの季節、ウィーンのクリアウ競馬場においてオペレッタフェスティバルが開催されます。
緑ゆたかな競馬場で繰り広げられるオペレッタは、豪華な劇場で鑑賞するものとはまたひと味違った感動が味わえることでしょう。
2005年7月28日から8月27日、木曜から土曜日の20:30からはエメリッヒ・カールマンの「チャルダッシュの女王」を上演します。
「チャルダッシュの女王」は、1982年カールマン生誕100年を記念して上演された喜歌劇で、色彩感あふれた音楽と、物憂いジプシーの響き、そして激しいハンガリアンダンス、とまさにウィーナー・オペレッタの魅力が凝縮されています。
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