シンガポールにて行われております「禁煙政策」について、下記にお知らせ申し上げます。

■ 禁煙政策　その１
シンガポール人を始め、シンガポール在住外国人や観光客も足繁く通っている屋台街「ホーカーセンター」や「コーヒーショップ」も、ついに２００６年７月０１日より「禁煙政策」がとられる事となりました。
これらの場所においては、基本的には禁煙とご理解下さい。
しかし全面禁煙という訳ではなく、総座席定員の２０％以下に喫煙コーナーを設置する事が出来ます。
１０個のテーブルのうち、２個のテーブルが喫煙可能なテーブルとなります。

■ 禁煙政策　その２
こちらも以前より噂のあった政府の禁煙政策ですが、２００７年７月０１日よりバーやクラブも全面禁煙になるとの発表がありました。
対象となるのは、バー、パブ、ナイトクラブ、ディスコ、カラオケラウンジ等。
但し、店内に喫煙室を設ける事が出来るそうです。


愛煙家の方々には少々厳しいかもしれませんが、以上、ご注意ください。
くれぐれも喫煙・禁煙場所は、お守りください。