おとぎ話に出てきそうなロマンチックな雰囲気が漂うコロニアル都市「グァナファト」
決してアクセスが良いわけではないが、なぜかメキシコ中でも人気のスポットです。
１８世紀には世界をリードする銀鉱山で、その当時に贅を尽くして建設されたバロック建築の最高峰とされるラ・フアニータ教会、ラ・バレンシアナ教会に当時の栄華が偲ばれます。

毎年９月末〜１０月中旬にかけてグァナファトで開催される国際芸術祭「セルバンティーノ祭」２００５年は日本が特別招待国となっており日本からオペラ、演劇、ロックコンサートなど数々の催しものが予定されております。
益々注目度がUPしそうな予感です。。。

◆最寄空港

バヒオ(レオン)国際空港（BJX)

◆所要時間

バヒオ空港から市内までタクシーで約５０分。あるいはメキシコシティからバスで５時間弱

◆観光のベスト・シーズン

高原性気候のため、年間を通じて温暖。
ただし朝晩冷え込むこともあり（特に冬場）半そでだけでは寒い場合があるので、はおりモノがあると便利。

◆その他特記・注意事項

町中は石畳が続くコロニアル都市なので、観光の大半は徒歩となります。
スニーカーなどの歩きやすい靴をご用意ください。
市内中心部のホテルは部屋数が数十部屋の小さいホテルが多いため、常に満室状態です。
ご予約の際にはご注意ください。