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インドネシア バリ島 / 「同時爆弾テロ事件」発生後の状況 (第1報)

掲載日時:2005年10月03日

情報提供:国際開発株式会社

2005年10月01日(日) 19:30 (日本時間同 20:30)頃、バリ島内2ヵ所で発生いたしました「同時爆弾テロ事件」発生後の現地の状況をお知らせいたします。

■ 現地の状況について
事件発生後、バリ島内は落ち着きを取り戻しつつあり、ご滞在には特に支障や問題はございません。
全てのオプショナルツアーは予定通り催行されております。


*クタ・スクエア中心
クタ・スクエア近くの爆破現場一帯は、調査後、事故現場の清掃が行われ落ち着き始めておりますが、クタ・スクエア中心は事故の影響が未だに残っております。
又、カルティカ・プラザ通りの終わりにございます ホテル・クタ・パラディソ前の「バグンサリ通り」 〜 パンタイ・クタ通りの「レギャン・ビーチ・ホテル」までは一方通行のため、大渋滞が予想されます。
従って当面の間、クタ中心地である、ホテル・クタ・パラディソ 〜 レギャン・ビーチ・ホテルまでの一体への立ち入りは、お勧めいたしません。

*ジンバラン
ジンバラン地区のイカン・バカール(魚市場) ジンバラン・カフェでも爆破事件が発生いたしましたが、高級ホテルが点在するジンバラン地区は、爆破現場も遠く、又、各高級ホテルの警備レベルが高いため、ジンバラン地区のホテルへのご宿泊ご滞在は問題ありません。

しかしながらジンラバラ・カフェ一帯は、爆破事件の影響で未だ立ち入りが制限されておりますので、ジンバラン・カフェを利用するオプショナル・ツアーは、使用レストランが変更される等の措置が取られております。


■ その他、滞在にあたってのご注意
事件の詳細、背景がはっきりするまで、当分の間 ショッピング・モール、デパート、ディスコ施設等多数の人の集まる場所や公共施設の近くには、出来る限り近付かない様、ご注意ください。
又、外出の際には、この様な事件等に巻き込まれない様、最大限の警戒をする他、周囲の状況やその他の動向にも十分ご注意ください。
滞在に関しては「自分の身は自分で守る」の心構えを持ち、行動をお願いいたします。

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  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」