現在、世界遺産登録へ申請中のジャール平原やラオスでは数少ない温泉リゾート、モンや織物民族の村への起点となる「ポンサワン市」のホテルを２回にわたり写真と共にご紹介いたします。
(写真１ --- ポンサワン市の位置)

標高１,２００ｍのポンサワン市は、年中涼しい気候です。毎年６月〜９月頃までの期間、松茸が味わえる事でも有名です。
この「のどかな風景」は、日本の旅行者ににとってどこか懐かしく、多くのリピーターに愛されています。

又、ここポンサワン市には、ニューマーケットがオープンしております。
これまでの中心部よりもやや郊外寄りに建てられたニューマーケットは、市中心部より車両で１０分以内の距離にあります。
旧マーケットは現在一部のみ開かれておりますが、今後は閉鎖されていく予定です。尚、食品関係は無く、衣類・日用品等が販売されています。


１. ワンサナ プレイン オフ ジャールズホテル (写真２〜４)
ビエンチャンやワンビエン等、各地に宿泊施設を持つ「ワンサナグループ」のニューラインナップです。
バンガロー式のホテルではありますが、どの部屋もポンサワン市では最高級の品位を持ち、現在では政府ＶＩＰ御用達のホテルともなっています。
場所はニューマーケットの近くです。

＊ホテルデータ
　英文名: Vansana Plain of Jars Hotel
　住　所: Ban Phonsavanh
　客室数：
　　エグゼクティブ・スィート --- ４室
　　スタンダード ダブル --- ６室
　　スタンダード ツイン --- ２６室


２. プーチャン リゾート＆ホテル (写真５〜６)
平原を見下ろせる丘の頂に建てられた、リゾート＆ホテルです。
丸太小屋風のバンガロー１棟が３部屋で仕切られた造りになっており、部屋ごとにシャワールームがあります。
レストランでは、タイ・ラオス料理がお召し上がりいただけます。

＊ホテルデータ
　英文名: Phouchan Resort & Hotel
　客室数：
　　エグゼクティブ・スィート --- ４室
　　スタンダード ダブル --- ４室
　　スタンダード ツイン --- １１室


是非お越しください。