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日本 / 一般旅券発給申請書の改訂について
掲載日時:2005年11月14日
情報提供:外務省領事局旅券課
平成17年11月14日、外務省より「一般旅券発給申請書の改訂」 に関して、下記の情報が発出されましたので、お知らせいたします。
【 参 考 】
*外務省ホームベージ「PASSPORT A to Z」 トップページ
URL http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
*外務省ホームベージ「PASSPORT A to Z」 12月より一般旅券発給申請書の様式が改訂されます
URL http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/y_kaitei05.html
一般旅券発給申請書の改訂について 1. 既に官報告示等で御承知のことと存じますが、平成17年6月10日に公布された改正旅券法の一部(罰則規定)が、12月10日より施行されます。このため、同日以降の一般旅券発給申請(10年用及び5年用)においては、新様式の申請書を使用していただく必要があります。 2. 主な変更点は、申請書表面にある刑罰等関係欄に新たな設問(注)が加わる点です。 (注) 「日本国旅券や渡航書を偽造したり、又は日本国旅券や渡航書として偽造された文書を行使して(未遂を含む)、日本国刑法により、刑に処せられたことがありますか。」という設問が加わる。(旅券法第13条が改正された(第1項第5号が追加)ことに伴い、日本国旅券や渡航書を偽造したり、又は日本国旅券や渡航書として偽造された文書を行使して(未遂を含む)、日本国刑法により、刑に処せられた者も第13条該当者として扱われることになるため、一般旅券の発給申請等がなされる際には、同号に該当するか否かの確認を行う必要がある) (参考) 一般旅券発給申請書の他、一般旅券再発給申請書及ぴ一般旅券渡航先追加申請書も同様に様式が変更されます。 3. 本件を含め旅券法の改正法等パスポートに関しては、外務省ホームページ「PASSPORT A to Z」等に関連情報を掲載しております。 4. また、明年3月を目処に、改正旅券法の罰則規定以外の部分(IC旅券の導入、再発給制度の廃止等)が施行されますので、一般旅券発給申請書等が再度新様式に切り替わります。 関連情報については、後日、改めてご案内いたします。 (了) |
【 参 考 】
*外務省ホームベージ「PASSPORT A to Z」 トップページ
URL http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
*外務省ホームベージ「PASSPORT A to Z」 12月より一般旅券発給申請書の様式が改訂されます
URL http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/y_kaitei05.html
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