今回は、「プエブラ歴史地区」をご紹介いたします。

植民地時代の面影を色濃く残す旧市街地やチョルーラの大ピラミッドなど見所が満載の「プエブラ歴史地区」。
カラフルな絵付けが人気の陶器”タラベラ焼”の産地として、工房見学なども可能です。

またメキシコを代表する料理の一つとして有名なモーレ料理の発祥の地としても知られており、チョコレートやチリなど２０種類以上の香辛料を組み合わせて作るモーレソースは一度食べたら病みつきになる味です。
ぜひお試し下さい。


◆空港名：

メキシコシティー・ベニートフアレス空港


◆所要時間：

メキシコシティ空港からバス・タクシーで 約２時間


◆観光のベストシーズン：

年間を通じて比較的温暖な気候が続くきますが、冬場は朝晩冷え込むことがあります。


◆その他特記事項：

タラベラ焼の工房を見学したいなら平日に行くことをおすすめいたします。
また、セマナサンタ、及び独立記念日前後はかなり混みあいますので、その時期に滞在をお考えの場合は早めのご予約をおすすめいたします。