◆ タクシー
正規のタクシーは、黄色のナンバープレートをつけている。
料金はタクシー協会で決められているので安全である。
メーターが付いている車も一部あるが、ほとんどのタクシーにはメーターはない。
〔料金のめやす〕 ※2021年2月現在
* 市内の移動:
ケーブルビーチ〜ダウンタウン間: 約US$17
ケーブルビーチ〜パラダイス間: 約US$24
ダウンタウン〜パラダイス間: 約US$13
※追加料金: 「パラダイス」へ入る際は、橋代としてUS$2が追加となる。釣り銭がない場合があるので小銭を用意しておくとよい。
* 市内〜空港間:
ケーブルビーチ〜空港間: 約US$22
ダウンタウン〜空港間: 約US$32
パラダイス〜空港間: 約US$38
〔代表的なタクシー会社〕
* BAHAMAS TAXI CAB UNION
TEL: 242-323-4555、242-323-5818
受付時間: 24時間、無休
* TAXI METER CAB SERVICE
TEL: 242-323-5111、242-323-5112〜3
受付時間: 24時間、無休
◆ 特殊な交通規制等
左側通行。アメリカから来た場合は特に注意すること。標識が無くても一方通行の道がたくさんあるので、ほかの車の向きにしたがって走行すること。
道の方向を変える場所にイギリス式の「ラウンドアバウト」と呼ばれる方法を使用している。ほとんどの場所では、サークル内に先に入った車が優先になる。
◆ 公衆電話のかけ方
現在、バハマ市内に公衆電話はほとんどありません。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
禁止区域: 軍関連施設や行政管轄区域、私有地等は無断立入禁止。
危険区域: Fox Hill、Bain Town、Nassau Village、Kemp Road
** ものすごく危険という訳ではないが、あまりお勧めしない。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
カジノ内、空港内は撮影禁止。(チケットカウンターの後方がすでに米国入国審査となるため)
ダウンタウン内のストローマーケット、及びパラダイスアイランドブリッジ下の市場などで必要以上に撮影していると物品の購入、又はチップを要求されることがある。
政府管轄の病院、警察、そのほかの建物など。
◆ 歓楽街での注意点
観光客が多く集まる場所では、スリやひったくり、置き引きに注意する。
その他は特になし
◆ 治安の悪い地域
特に危険とされるエリアはないが、夜間の一人歩きは避ける。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲で行動していれば問題なし。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
麻薬やマリファナ、コカイン等の所持、売買。
US$10,000以上の現金、又は相当金額を米国入国の際に持っている場合は、必ず米国税関に申告をする必要がある。
◆ 日常会話におけるタブー等
人種差別、特に黒人に対する話題はしない方がよい。
その他は特になし。常識の範囲内の言動を心掛けていれば問題なし。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
日本人が困っており、英語が通じない場合は、ピンクパールホリデーズが日本名誉領事の代わりに通訳のお手伝いをしています。
在ジャマイカ日本大使館に連絡が入ってもピンクパールに連絡が入るので同様です。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
循環バスに時刻表はない。道路交通事情があまりよくないことと地元の習慣などにより、時間に遅れることが多い。
飛行機も発着時刻はあまり正確ではない。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
なし
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
禁止品: オウム全種、イグアナなどの動物、サンゴ、植物、果物、野菜、精肉、麻薬、銃剣類など。
米国税関を通過する場合、US$10,000以上の場合は課税対象になるので申請すること。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
現地通貨の持ち出しに関する規制は特になし。
ただし米国税関を通過する場合、US$10,000以上の場合は課税対象になる。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
持ち込み可能
◎ タバコの葉の部分について
持ち込み可能
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
特になし。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
紙巻たばこが禁止されている場所では、電子タバコも使用不可。
◆ タバコ事情について(紙巻タバコ、電子/加熱式タバコ共)
完全禁煙のホテルもあるが、喫煙可能フロアを設けているホテルもある。
公共の場所内で喫煙所を設けているホテルもある。
【 その他情報 】
* バハマにはアメリカの入国審査場があり、アメリカに向けバハマを出国する際にはアメリカの入国審査を受ける必要がある。出国前にアメリカの税関申告カードを作成し審査を受ける必要があるので、バハマからアメリカへ出国する場合は注意すること。
バハマからアメリカ以外の国へ向かう場合は、通常の手続きとなる。
* バハマでクレジットカードをご利用の場合、JCB、American Expressは利用できない場所が多いので、VISAまたはMaster Cardをお持ちになることをお勧めします。
* 日本円はバハマ内では一切両替ができないので、現金はUS$をお持ちください。
キャッシングできるATMは、カジノのあるホテル内、アトランティスマリーナ内、ダウンタウンのスコシアバンクにあります。
* 2015年1月01日より、バハマにも付加価値税(VAT)が導入されました。
なお、ダウンタウンの特定のお店では、パスポートを見せるとVAT税が免除となります。
* バハマ入国時には、バハマ出国日から6ヵ月以上有効のパスポート、滞在中の宿泊先証明(バウチャーまたは予約確認書など)、滞在証明がない場合は滞在中利用できる予定の資金を尋ねられる場合があります。
バハマにお越しの際は、その証明書をご持参ください。
正規のタクシーは、黄色のナンバープレートをつけている。
料金はタクシー協会で決められているので安全である。
メーターが付いている車も一部あるが、ほとんどのタクシーにはメーターはない。
〔料金のめやす〕 ※2021年2月現在
* 市内の移動:
ケーブルビーチ〜ダウンタウン間: 約US$17
ケーブルビーチ〜パラダイス間: 約US$24
ダウンタウン〜パラダイス間: 約US$13
※追加料金: 「パラダイス」へ入る際は、橋代としてUS$2が追加となる。釣り銭がない場合があるので小銭を用意しておくとよい。
* 市内〜空港間:
ケーブルビーチ〜空港間: 約US$22
ダウンタウン〜空港間: 約US$32
パラダイス〜空港間: 約US$38
〔代表的なタクシー会社〕
* BAHAMAS TAXI CAB UNION
TEL: 242-323-4555、242-323-5818
受付時間: 24時間、無休
* TAXI METER CAB SERVICE
TEL: 242-323-5111、242-323-5112〜3
受付時間: 24時間、無休
◆ 特殊な交通規制等
左側通行。アメリカから来た場合は特に注意すること。標識が無くても一方通行の道がたくさんあるので、ほかの車の向きにしたがって走行すること。
道の方向を変える場所にイギリス式の「ラウンドアバウト」と呼ばれる方法を使用している。ほとんどの場所では、サークル内に先に入った車が優先になる。
◆ 公衆電話のかけ方
現在、バハマ市内に公衆電話はほとんどありません。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
禁止区域: 軍関連施設や行政管轄区域、私有地等は無断立入禁止。
危険区域: Fox Hill、Bain Town、Nassau Village、Kemp Road
** ものすごく危険という訳ではないが、あまりお勧めしない。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
カジノ内、空港内は撮影禁止。(チケットカウンターの後方がすでに米国入国審査となるため)
ダウンタウン内のストローマーケット、及びパラダイスアイランドブリッジ下の市場などで必要以上に撮影していると物品の購入、又はチップを要求されることがある。
政府管轄の病院、警察、そのほかの建物など。
◆ 歓楽街での注意点
観光客が多く集まる場所では、スリやひったくり、置き引きに注意する。
その他は特になし
◆ 治安の悪い地域
特に危険とされるエリアはないが、夜間の一人歩きは避ける。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲で行動していれば問題なし。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
麻薬やマリファナ、コカイン等の所持、売買。
US$10,000以上の現金、又は相当金額を米国入国の際に持っている場合は、必ず米国税関に申告をする必要がある。
◆ 日常会話におけるタブー等
人種差別、特に黒人に対する話題はしない方がよい。
その他は特になし。常識の範囲内の言動を心掛けていれば問題なし。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
日本人が困っており、英語が通じない場合は、ピンクパールホリデーズが日本名誉領事の代わりに通訳のお手伝いをしています。
在ジャマイカ日本大使館に連絡が入ってもピンクパールに連絡が入るので同様です。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
循環バスに時刻表はない。道路交通事情があまりよくないことと地元の習慣などにより、時間に遅れることが多い。
飛行機も発着時刻はあまり正確ではない。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
なし
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
禁止品: オウム全種、イグアナなどの動物、サンゴ、植物、果物、野菜、精肉、麻薬、銃剣類など。
米国税関を通過する場合、US$10,000以上の場合は課税対象になるので申請すること。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
現地通貨の持ち出しに関する規制は特になし。
ただし米国税関を通過する場合、US$10,000以上の場合は課税対象になる。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
持ち込み可能
◎ タバコの葉の部分について
持ち込み可能
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
特になし。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
紙巻たばこが禁止されている場所では、電子タバコも使用不可。
◆ タバコ事情について(紙巻タバコ、電子/加熱式タバコ共)
完全禁煙のホテルもあるが、喫煙可能フロアを設けているホテルもある。
公共の場所内で喫煙所を設けているホテルもある。
【 その他情報 】
* バハマにはアメリカの入国審査場があり、アメリカに向けバハマを出国する際にはアメリカの入国審査を受ける必要がある。出国前にアメリカの税関申告カードを作成し審査を受ける必要があるので、バハマからアメリカへ出国する場合は注意すること。
バハマからアメリカ以外の国へ向かう場合は、通常の手続きとなる。
* バハマでクレジットカードをご利用の場合、JCB、American Expressは利用できない場所が多いので、VISAまたはMaster Cardをお持ちになることをお勧めします。
* 日本円はバハマ内では一切両替ができないので、現金はUS$をお持ちください。
キャッシングできるATMは、カジノのあるホテル内、アトランティスマリーナ内、ダウンタウンのスコシアバンクにあります。
* 2015年1月01日より、バハマにも付加価値税(VAT)が導入されました。
なお、ダウンタウンの特定のお店では、パスポートを見せるとVAT税が免除となります。
* バハマ入国時には、バハマ出国日から6ヵ月以上有効のパスポート、滞在中の宿泊先証明(バウチャーまたは予約確認書など)、滞在証明がない場合は滞在中利用できる予定の資金を尋ねられる場合があります。
バハマにお越しの際は、その証明書をご持参ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供