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【都市別安全情報(トラベルサポート)】- 南米

リオデジャネイロ [ Rio De Janeiro ]

ブラジル [ Federative Republic of Brazil ]ブラジルの国旗

都市別安全情報

一般情報一般情報

●一般情報

◆ タクシー
〔空港→市内〕
空港タクシーやラジオタクシー(ハイヤー、無線車)は、料金がかなり割高であるが比較的信頼できる。
青・赤・黒色の3社あり、料金は行き先の地区によって定額制。
黒色のタクシーは一般的にホテルなどに待機している。大型で高級感もあるので高いと感じるが、たとえばホテルから空港などへ行くには安心して乗れて割安になることもある。
〔市内〕
メーター制。白または銀色の車体の無線タクシーと黄色い車体の一般タクシーがある。
市内を流している一般タクシー(黄色)も 近年エアコン装備の新しい車両を使用し、全体的に質も大きく向上しており、利用に際して特に問題はない。
但し、一般の黄色いタクシーの中には観光客と見るとメーターを動かさずに法外な料金を請求したり、受け取った紙幣をすばやく小額紙幣にすり替え再度要求してきたり、故意に遠回りしたりする悪質な運転手も、ごく一部ながらいる。念のため、乗車時にタクシーメーターに表示されている金額(R$=レアル)が初乗り料金表示になっているか確認すること。

〔初乗り料金〕
* 黄色の一般タクシー --- 6.00レアル。距離及び時間により料金が追加される。
* 白・銀色の無線タクシー(ラジオタクシー) --- 7.30レアル。
 料金の下に表示されている料金種別の意味は、次の通り。
 ・平日(月〜土曜)の昼間 --- 1
 ・平日の深夜・早朝(21:00〜06:00)及び日曜・祝祭日・年末等終日 --- 2

〔代表的なタクシー会社〕
* COOTRAMO --- TEL: 021-3976-9944、021-99252-3306
 空港にいる青い車体のタクシー。ホテルからでも呼べる。定額制。
* TRANSCOOPASS --- TEL:021-2209-1555、021-98112-8140
 空港にいる赤い車体のタクシー。ホテルからでも呼べる。定額制。
* COOPERTRAMO --- TEL: 021-2209-9292、021-98008-0055
 空港や市内各所で待機している白い車体の無線タクシー。
 ホテル、観光名所、市内どこでも呼べば来てくれる。
 料金はメーター制。黄色い車体の一般タクシーより安全で便利。

〔その他注意事項〕
* ホテル前や観光名所等でタクシーを拾う場合、法外な料金を要求してくる場合があるので、料金(メーター利用か定額か等)は乗車前に確認すること。
 ノーボ・リオ・バスターミナルに待機している黄色いタクシー、及びサントス・ドゥモン空港に待機している黄色いタクシーには、特に気をつけること。
* リオデジャネイロは気候的に暑い街でもあることから、ほとんどのタクシーがエアコンを効かせてくれるので、快適に利用できる。乗車前にエアコンが効くかどうかチェックしてもよい。

◆ 特殊な交通規制等
* 一方通行の道路が非常に多い。
* バス専用道路がある。
* 道路を横断する時は車両が優先されているので、危険である。

◆ 公衆電話のかけ方
テレフォンカード(テレカ)が使える。テレカは日本と同じ度数式になっていて、かけ方も同じ。
1単位 約3分使用。
テレカは『20=R$2,50』『40=R$5,00』『60=R$7,50』の三種類
※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。
 仮に見つかったとしても故障などの理由により、ほとんどの電話機が使用不可能。

◆ 旅行者立ち入り禁止区域
連邦政府、州政府、市役所、警察、消防署が立入り禁止と定めた地区。
現在は、軍政時代の様に厳しくはないが、軍や警察関係の場所は注意を要する。

◆ 写真撮影禁止・規制場所
* 空港内の出入国管理、軍施設内外、警察署内等。
* 美術館、博物館は、ほとんど館内の写真撮影を禁止している。
* 外国人が奥地のインディオ保護区に立ち入り、インディオの撮影等を行うためには、事前にインディオ保護院(FUNAI)の許可が必要。
* 貧民街(ファベーラ)での写真撮影は、危害を受ける恐れがあるので避けること。

◆ 歓楽街での注意点
* 麻薬は買わない、使わない。妙に慣れ慣れしい連中は相手にしない。
* 服に泥や色水などをかけておいて親切に汚れを落とす素ぶりでひったくる手口に遭わない様、注意。

◆ 治安の悪い地域
* ファベーラと呼ばれる貧民窟、貧民街、及びその近隣地区が危険地帯で、ひったくりや置き引き等が頻繁に発生している。
〔特に注意が必要な場所〕
 ・リオデジャネイロ中心地のカリオッカ水道橋(ラルゴ・ダ・ラッパ)付近を運行する電車内
  →過去にも日本人旅行者が、引ったくりの被害に遭っている。
 ・ドーナ・マルタ展望台
 ・コパカバーナ地区とイパネマ地区が隣接する付近。
 ・フラメンゴ地区

* その他、フラメンゴ地区、日系企業・在留邦人の居住区であるボタフォゴ地区の、有名な観光名所でもあるコルコバードの丘、ポン・デ・アスーカル等は、十分な注意が必要です。
* また、多数のファベーラがあるサンタ・テレーザ地区は、旅行者を狙う犯罪グループが存在し、リオデジャネイロの危険地帯の一つとなっています。
* バスターミナルや中央駅等も危険であり、日本と比較して安全な場所といえる所はない。
* 特に夜間の外出はどの地域であっても危険なので、現地オペレーターやガイドの指示に従うことをおすすめします。

◆ 注意すべき慣習等
* 指を丸くするOKサインは性的な意味になるので、決してしないこと。
* 宗教的なタブーとしては、教会等では慎ましく、決して大声で話さない。
 ミサ等で写真を撮らない。教会には、ノースリーブ、ホットパンツで訪問しない。
* 日曜・祭日は完全休業。官庁関係は無論、薬局等もごく一部しかオープンしていない。
 大手スーパー等も休業しているので、買物には注意を要する。
* 夜の一人歩きは危ないので絶対に避けること。

◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
ブラジルでは外国人法により、観光目的の旅行者はパスポート(オリジナル)の携帯が義務付けられている。
かつて観光旅行者を装った密入国者を検挙する目的で、連邦警察がリオデジャネイロ市内で外国人を対象に取締りを行い、旅券を携帯していなかった旅行者が多数検挙されている例もあるので、注意すること。

◆ 日常会話におけるタブー等
一般的な会話においてタブーは少ないが、論理的な話、宗教的な話等は比較的敬遠される。
全般的にはのんびりと穏やかだが、例えばサッカー等でエキサイトすると運転時はスピード狂に変わるような国民性なので、注意が必要。

◆ 警察の信頼度と日本人への対応
全体として市警察への信頼性は低い。日本人としての特別対応はなく一般市民同様である。

◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
鉄道施設はかなり遅れているため、発着時間は不正確。
市内バスには、定められた発着時間(時刻表)等は存在しない。
長距離バスの発着時間・飛行機は、比較的正確。

◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
リオデジャネイロ日本商工会議所、リオデジャネイロ日本人学校、リオデジャネイロ日伯文化協会等の日系組織・団体は多数あるが、何れも旅行者のための組織ではないので、連絡しないこと。

【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
麻薬、武器等。その他、法律上禁止されている動植物等。

◆ 現地通貨の持ち出し規制
外貨の持ち込みは、現金、トラベラーズ・チェックとも無制限だが、入国時の申告が必要。
現金、トラベラーズ・チェックを問わず、1万USドル相当額以上は規制がある。又、持ち出し額が持ち込み額を上回ることはできない。


【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
 持ち込み不可

◎ タバコの葉の部分について
 持ち込み不可

2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
 没収となる

3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
 ブラジルでは電子タバコが禁止されています。

◆ タバコ事情について(紙巻タバコ、電子/加熱式タバコ共)
 レストラン・ホテル・空港・学校・病院・博物館など、公共の場所は禁煙。路上での喫煙も禁止。
指定喫煙所以外で喫煙をした場合はリオ市警に違反切符を切られ、期日までに罰金の支払いをしない場合はブラジル出国ができなくなります。
リオ市内の指定喫煙所は非常に少ないのでご注意ください。

【 その他情報 】
◆ その他旅行者へのアドバイス
* 必ず現金を用意すること。細かい支払いへの対応として必要。両替専門会社・ホテル等にて日本円からレアルへの換金も可能です。
* ATMでキャッシュ引き出し後に強盗に遭遇することがよくあります。ATM設置場所の周辺に不審人物がいないか確認すること。
* VISA、マスターカード以外の国際クレジットカードは通用しない場所が多いので注意。
* 海外旅行保険には、必ず日本で加入すること。ケガ、病気、その他のトラブルに遭遇した場合を考慮すると、保険加入は絶対に必要。又、加入したにも関らずカードや保険情報小冊子を忘れて来る方が多い。
 事件に遭遇して保険会社に連絡できないケースを招かないためにも、これら証書類は必ず持参のこと。
* スポーツ事故の場合、ホテルの所有施設であっても施設利用の際の事故補償はされない。
 事故の治療費用は、一般的に全て(少なくとも一時的には)自己負担なので、保険加入が必要。
* バスは複雑な路線経路になっており、又、バス内における窃盗・強盗事件が多発しているので、利用は極力避けることが賢明。
* 地下鉄ではスリや強盗事件が散見されるので、利用時には注意が必要。

※在リオデジャネイロ日本国総領事館からのお知らせ
当地では外国人観光客を狙った犯罪が昼夜を問わず発生しております。安全には特に留意して、楽しい旅行にして下さい。
浜辺は特に注意して下さい
◎最近の観光客の被害
1. コパカバーナ海岸またはその周辺道路で、散歩中の邦人観光客がひったくり、強盗被害に遭う事件が多発しています。
2. 散歩中の外国人観光客を対象としたひったくり、強盗事件も多く、最近の例では強盗被害に遭い、抵抗した外国人観光客を集団暴行する・刃物で刺す・ピストルで殺害するなどの事件が発生しています。

◎防衛策
1. 観光・ショッピング・食事等のための移動にはタクシーの利用をお勧めします。又、徒歩で行動する場合はなるべく複数で歩き、周囲への警戒を怠らないで下さい。
2. アクセサリー等は身に付けず、手荷物は最小限度にし、カメラ等はカバンの中に入れて下さい。
3. 海水浴の際、海岸に荷物を置いたまま遊泳しないで下さい。
4. 万一強盗に遭ったら絶対に抵抗しないで下さい。
5. 早朝(8時前)や日没後などの時間帯には、海岸の波打ち際や砂浜を絶対歩かないこと。
  かなりの高確率で、強盗被害に遭います。
〔参照〕https://www.rio.br.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryokousha.html

★ 緊急時連絡先:
* ツーリスト・ポリス (DEAT)
TEL: 021-2332-2924
住所: Rua Humberto de Campos,315 Leblon

* 在リオデジャネイロ日本国総領事館 --- TEL: 021-3461-9595
※万が一のため、地元の日系旅行代理店あるいは日系団体の電話番号を携帯する。
 日本語で相談できるほど安心することはない。

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