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【都市別安全情報(トラベルサポート)】- 南米

クスコ [ Cuzco ]

ペルー [ Republic of Peru ]ペルーの国旗

都市別安全情報

売薬売薬

●売薬

〔ご注意〕
海外の市販薬を服用される際は、その薬に添付されている「使用上の注意」を良く読み、自己責任にて服用ください。 判らない、確かでない場合は服用をお止めください。
海外の市販薬は、日本人に合った成分・量とは限りません。子供、高齢者、既往症のある方等はもちろん、成人の方も服用される場合には十分にご注意ください。
尚、風邪薬、下痢止め、胃腸薬等の常備薬は、ご自身に合ったものを日本からお持ちいただくことをお勧めいたします。


◆ 薬局
* 名称: BOTICA(ボティカ)、FARMACIA(ファルマシア)
* 目印: BOTICA、FARMACIA と大きい看板が掲げてある。
* 利用しやすい薬局: MIFARMA、INKAFARMA、FASAなど
 MIFARMAとINKAFARMAは、ペルーにおける2大ドラッグストアチェーン。
 それぞれの店舗は、公式サイトにて確認できる。
 ・MIFARMA --- https://www.mifarma.com.pe/
 ・INKAFARMA --- https://inkafarma.pe/

* 注意事項・その他:
 薬局は市内至る所にあり、ほとんどが夜遅くまで営業、24時間営業も多い。
 一般他業種の店に比べ店舗数が多いので地元の人に尋ねるとよい。
 現地ではバクテリアなど細菌性による水あたりがある場合も多いので、日本から下痢止め等を持参することをお勧めする。なお細菌性の下痢の場合、むやみな下痢止め使用は治癒を遅らせることもあるので、そのような場合には我慢せずに医師の診察を受けること。
 又、湿布薬、オブラート、総合感冒薬(南米にはいわゆる風邪薬というものが無い)や傷用のカット絆創膏(ペルー国内で販売されている物は品質が劣る)も日本から持参しておくといざというときに役に立つ。
 一般的に現地の薬は強いため、服用の際は予め現地の人やガイド、大使館の医務官等に相談するとよい。

高山病の予防薬として日本では「ダイヤモックス」という製品が知られていますが、日本での購入には医師の処方箋が必要です。この予防薬はペルーでは「Acetazolamida 250mg」という錠剤として一般の薬局で販売されており、処方箋なしで購入できます。

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