◆ タクシー
メーター制。空港、有名ホテル、主要タクシー乗り場等で拾える。
タリンには個人タクシーも多く、料金が一定していなかったり、外国人に対し割増料金を請求したりするタクシーもあるので、注意が必要。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り料金: 3.90〜4.50ユーロ、1kmごとに0.8〜0.9ユーロが加算される。
尚、23:00〜06:00は、夜間割増料金あり。
◎空港〜市内ホテル: 約10ユーロ
〔代表的なタクシー会社〕
* Tulika Takso --- TEL: 612-0000、1200
* Tallink Takso --- TEL: 1921
* Euro Takso --- TEL: 633-8888
* Krooni Takso --- TEL: 1212
◆ 特殊な交通規制等
車両は右側通行で、一方通行が多い。
日中でもヘッドライトを点灯することが義務づけられている。
方向指示器を出さない進路変更、割り込み、危険な追い越し、スピードの出し過ぎ等、乱暴運転が多い。
また、車両の整備不良も多い。
ドライバー、歩行者ともにマナーが悪い。徒歩にて出歩く場合には、十分に注意すること。
◆ 公衆電話のかけ方
近年の携帯電話の普及に伴い、公衆電話サービスは廃止されています。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設や国境地域、特にロシアとの国境地域への立入りは、避けること。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や国境地帯の無断撮影は禁止。また空港のイミグレーションも撮影が禁止されている。
◆ 歓楽街での注意点
若者が多く集まるディスコやバー等で麻薬が簡単に手に入ることもあるので、見知らぬ人物の誘いには決して乗らないこと。
尚、麻薬犯罪には罰金刑から最高で終身刑が科される。
◆ 治安の悪い地域
LASNAMAE地区、及びKOPLI地区は、盗難が多い。
旧市街のアレクサンドルネヴスキー教会周辺も要注意。
その他、ロシアと国境を接する地域(特にナルバ等の地方都市)は、犯罪発生率も高く注意が必要。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲内での行動を心がけていれば問題ない。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
ヤミ両替はしない。
市内の公共交通機関(バス、トロリーバス、トラム等)への無賃乗車には罰金が科せられるので注意すること。
麻薬犯罪には罰金刑から最高で終身刑が科される。
◆ 日常会話におけるタブー等
常識の範囲内での言動を心がけていれば問題ない。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
警察は信頼できる。一般的に日本人への対応は悪くない。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
ほぼ正確。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
なし。
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
銃器・弾薬・その他攻撃用武器、警察や特別部隊用装備品、ガス銃・催涙ガス・神経ガス、爆発物・花火、薬・麻薬・向神経薬・ホルモン剤・血液・ワクチン等、毒薬・放射性物質、高周波無線機、動物、植物・野菜、農業用化学品、エストニアで保護されている動物や化石・剥製、文化的に価値のあるもの、エストニア国防軍関係の勲章等、エストニアの戦略重要物品リストに掲載されているもの。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
現金で10,000ユーロ以上所持している場合は、外貨申告を行う必要があります。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
持ち込み可能。
◎ タバコの葉の部分について
持ち込みは250gまで可能。
リキッドは50mlまで可能。(但し、20ml以上の持ち込みは課税対象となる。)
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
超過分の没収に加え、12〜1200ユーロの罰金が科される場合あり。
悪質な場合は、逮捕・拘留されることもある。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
特になし。紙巻タバコ同様にホテルやレストランの屋内は禁煙。
【 その他情報 】
◆ 海外旅行保険の加入について
エストニアへ入国する外国人には、滞在期間中を補償する30,000ユーロ以上の海外旅行保険への加入が義務付けられています。旅行時には、保険加入証明書(英文)の携行が望ましい。
◆ その他
◎郵便局:
* Finest postkontor
TEL: 661-6616
住所: Parnu maantee 22
営業時間: 月〜金曜 10:00〜19:00、土曜 10:00〜15:00
英語: 可
※市中心部に位置する郵便局。
* Toompea postkontor (トームペア郵便局)
TEL: 661-6616
住所: Lossi plats 4 (旧市街、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の前)
営業時間: 月〜金曜 10:00〜17:00
英語: 可
◎両替所
* Eurex
TEL:616-4980
住所: Viru valjak 4 (Viruセンター、1階)
営業時間: 10:00〜19:00
英語: 可
日本円両替: 可
※銀行や両替所の中には日本円を取り扱っていないところもあります。
メーター制。空港、有名ホテル、主要タクシー乗り場等で拾える。
タリンには個人タクシーも多く、料金が一定していなかったり、外国人に対し割増料金を請求したりするタクシーもあるので、注意が必要。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り料金: 3.90〜4.50ユーロ、1kmごとに0.8〜0.9ユーロが加算される。
尚、23:00〜06:00は、夜間割増料金あり。
◎空港〜市内ホテル: 約10ユーロ
〔代表的なタクシー会社〕
* Tulika Takso --- TEL: 612-0000、1200
* Tallink Takso --- TEL: 1921
* Euro Takso --- TEL: 633-8888
* Krooni Takso --- TEL: 1212
◆ 特殊な交通規制等
車両は右側通行で、一方通行が多い。
日中でもヘッドライトを点灯することが義務づけられている。
方向指示器を出さない進路変更、割り込み、危険な追い越し、スピードの出し過ぎ等、乱暴運転が多い。
また、車両の整備不良も多い。
ドライバー、歩行者ともにマナーが悪い。徒歩にて出歩く場合には、十分に注意すること。
◆ 公衆電話のかけ方
近年の携帯電話の普及に伴い、公衆電話サービスは廃止されています。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設や国境地域、特にロシアとの国境地域への立入りは、避けること。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や国境地帯の無断撮影は禁止。また空港のイミグレーションも撮影が禁止されている。
◆ 歓楽街での注意点
若者が多く集まるディスコやバー等で麻薬が簡単に手に入ることもあるので、見知らぬ人物の誘いには決して乗らないこと。
尚、麻薬犯罪には罰金刑から最高で終身刑が科される。
◆ 治安の悪い地域
LASNAMAE地区、及びKOPLI地区は、盗難が多い。
旧市街のアレクサンドルネヴスキー教会周辺も要注意。
その他、ロシアと国境を接する地域(特にナルバ等の地方都市)は、犯罪発生率も高く注意が必要。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲内での行動を心がけていれば問題ない。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
ヤミ両替はしない。
市内の公共交通機関(バス、トロリーバス、トラム等)への無賃乗車には罰金が科せられるので注意すること。
麻薬犯罪には罰金刑から最高で終身刑が科される。
◆ 日常会話におけるタブー等
常識の範囲内での言動を心がけていれば問題ない。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
警察は信頼できる。一般的に日本人への対応は悪くない。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
ほぼ正確。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
なし。
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
銃器・弾薬・その他攻撃用武器、警察や特別部隊用装備品、ガス銃・催涙ガス・神経ガス、爆発物・花火、薬・麻薬・向神経薬・ホルモン剤・血液・ワクチン等、毒薬・放射性物質、高周波無線機、動物、植物・野菜、農業用化学品、エストニアで保護されている動物や化石・剥製、文化的に価値のあるもの、エストニア国防軍関係の勲章等、エストニアの戦略重要物品リストに掲載されているもの。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
現金で10,000ユーロ以上所持している場合は、外貨申告を行う必要があります。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
持ち込み可能。
◎ タバコの葉の部分について
持ち込みは250gまで可能。
リキッドは50mlまで可能。(但し、20ml以上の持ち込みは課税対象となる。)
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
超過分の没収に加え、12〜1200ユーロの罰金が科される場合あり。
悪質な場合は、逮捕・拘留されることもある。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
特になし。紙巻タバコ同様にホテルやレストランの屋内は禁煙。
【 その他情報 】
◆ 海外旅行保険の加入について
エストニアへ入国する外国人には、滞在期間中を補償する30,000ユーロ以上の海外旅行保険への加入が義務付けられています。旅行時には、保険加入証明書(英文)の携行が望ましい。
◆ その他
◎郵便局:
* Finest postkontor
TEL: 661-6616
住所: Parnu maantee 22
営業時間: 月〜金曜 10:00〜19:00、土曜 10:00〜15:00
英語: 可
※市中心部に位置する郵便局。
* Toompea postkontor (トームペア郵便局)
TEL: 661-6616
住所: Lossi plats 4 (旧市街、アレクサンドル・ネフスキー大聖堂の前)
営業時間: 月〜金曜 10:00〜17:00
英語: 可
◎両替所
* Eurex
TEL:616-4980
住所: Viru valjak 4 (Viruセンター、1階)
営業時間: 10:00〜19:00
英語: 可
日本円両替: 可
※銀行や両替所の中には日本円を取り扱っていないところもあります。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供