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【都市別安全情報(トラベルサポート)】- 西ヨーロッパ

ロンドン [ London ]

イギリス [ United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (UK) ]イギリスの国旗

都市別安全情報

一般情報一般情報

●一般情報

◆ タクシー
ブラックキャブとミニキャブの2種類のタクシーがある。
ブラックキャブは、トランク部分及び車内に「Licensed by the Public Carriage Office」と記された白い認可プレートが付けられており、5桁のナンバーがついている。
ブラックキャブの料金はメーター制、ミニキャブの料金は事前に固定した額面をクレジットカード決済という場合がある。
ロンドンのブラックキャブは道をよく知っており、世界的に見ても一流。

〔料金のめやす〕
* 初乗料金: 3ポンド
* その後、月〜金曜 05:00〜20:00は、
 ・1マイル(約1.6)まで 6.2〜9.6ポンド (所要時間 6〜13分)
 ・2マイル(約3.2)まで 9.8〜15ポンド (所要時間 10〜20分)
 ・4マイル(約4.8)まで 16〜24ポンド (所要時間 16〜30分)
 ・6マイル(約9.6)まで 25〜31ポンド (所要時間 28〜40分)
 ・6マイルを超えると、長距離料金が適用となる。
 渋滞時には、上記料金に別途時間料金が加算される。 
 夜間・早朝(20:00〜06:00)や土〜日曜・祝祭日は追加料金あり。
◎空港〜市内ホテル: 49〜92ポンド (所要時間 30〜60分) 

〔代表的なタクシー会社〕
* Dial-A-Cab --- TEL: 0207-253-5000
* One-Number Taxi --- TEL: 0871-871-8710

タクシー料金は、ロンドン交通局(TRANSPORT FOR LONDON)のウェブサイトにて確認できる。
https://tfl.gov.uk/modes/taxis-and-minicabs/taxi-fares
※乗車人数、荷物の有無等により、料金が加算される場合がある。
 タクシー会社により、予約料金がかかる場合もある。
 運転手へのチップは10%が目安だが、端数を切り上げて渡すのが一般的。
 例えば料金が2ポンド80ペンスであれば、チップを含めて3ポンドを支払えば十分である。

◆ 特殊な交通規制等
駐車禁止: 黄色2本線(終日駐車禁止)、黄色一本線(規制時間が標識に書かれている)
ラウンドアバウト: ロータリー形式の交差点で信号がない場合は、車は時計回りに走りながら左折、直進、右折する。

◆ 公衆電話のかけ方
近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話を見かけることはほとんどなくなった。
町中には、旅行者向けに電話ボックスのみ(電話機なし)を残しているものも数多くあります。

◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設、王室関係諸施設への立ち入りは禁止されている。

◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や空港のイミグレーションは、撮影が禁止されている。
また、美術館、博物館、スーパーやデパート、その他の店内には、規制されている場所もある。
脚立を使用しての撮影は、プロ商業写真、歩行者の妨げとみなされ、許可を取得していないと使用できない区域が多いため注意が必要。
自撮り棒などを使用しての撮影も注意されることもある。

◆ 歓楽街での注意点
* 多くのレストランやナイトクラブでは服装をチェックされるので、事前にドレスコードを確認しておくこと。ジーンズ姿、リュックを所持、スニーカーなどのカジュアル過ぎる服装は、断られる可能性が高い。
* ロンドンのいかがわしい店のほとんどがボッタクリの店なので近づかないこと。
* 麻薬には手を出さない。
* 夜間には特にパブやバー、クラブの周辺にライセンスを有さない白タクが出没することがあるが、決して乗らないこと。

◆ 治安の悪い地域
再開発などにより、以前に比べると治安の悪い地域はかなり減っています。
ただし、南ロンドン、東ロンドン、北東ロンドンなどの旅行者があまり訪れない地域では、注意が必要。
また、夜間の人気のない場所、公園などは歩き回らないこと。

◆ 注意すべき慣習等
* 英国人にとって、食事中のゲップ、スープや麺をすする音、また鼻をすする行為は見苦しく失礼とみなされるので注意する。
* 列をつくるのが好きな国民なので、列に割り込むようなことは慎むこと。
* 公共の場で大声で話すことは、イギリス人にとってマナーが悪いとされている。
* 市内の公衆トイレは通常無料だが有料トイレも増えている。道に設置してある公衆トイレのブースは有料。
* ドアを開けて入場する際に後続者がいる場合は、その人達のためにドアを押さえてあげるのがマナー。
* 相手に向かって中指を立てるのはもちろん、相手に手の甲を向けてピースをするのも相手を侮辱する意味を持つので、注意が必要。

◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
地下鉄、バス等で規定の料金を払わない場合。
公共の建物内、公共交通機関内は禁煙法により禁煙。一部エリアでは歩きタバコも罰金対象。
2008年6月1日より、ロンドン交通局(TRANSPORT FOR LONDON)管轄内の地下鉄、バス、DLR、駅、構内へのふたの開いたアルコール類の持込は、条例により禁止。

◆ 日常会話におけるタブー等
人種、性、宗教等の差別的発言は控える等の常識の範囲内の言動を心がけていれば問題ない。

◆ 警察の信頼度と日本人への対応
信頼できる。日本人への対応も普通。日本の警察と同じ程度。
ただし、近年は凶悪犯罪などの重要度の高い案件にしか対応しない傾向もある。
観光客が集まる地域ではニセ警官による詐欺が横行しているので注意すること。
本物の警察官が、路上で財布や身分証明書を見せるようにと要求することはない。
※参考: 偽警察官詐欺への対策(ロンドン警視庁作成)- 在英国日本大使館発出
 http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/ryoji/pdf/police_advc.pdf

◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
バス、地下鉄は、時刻表自体がはっきり出されていない。しばしば遅延が発生するほか、労組のストのため運行がストップすることもある。保守工事のため主に週末一部の路線が運休したり、駅が閉鎖になったりすることがあるので、駅の掲示やTransport for London(ロンドン交通局)のウェブサイト等で事前の確認が必要。

◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
* NIPPON CLUB (日本クラブ)
 TEL: 020-7921-9490
 住所: Units 13 and 14, Ground Floor, Europoint Centre, 5 - 11 Lavington Street, London SE1 0NZ
 営業時間: 月〜金曜 10:00〜18:00
※在英日本人の医療、健康管理、教育、会員相互の親睦、暮らしの情報交換等を行っている。
 医療関係は電話でアポイントさえとれば、会員以外でも誰でも利用できる。
 その他にもロンドンには日系スーパー、不動産会社など、日本語の通じる組織がたくさんある。


【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止品
鉄砲、刀剣、わいせつ物、麻薬など。

◆ 国外持ち出し規制品
法的には特になし。国宝級の美術品等には要注意。

◆ 現地通貨の持ち出し規制
英国から1万ポンド以上の現金(トラベラーズチェック含む)を持ち出す場合には申告が必要。申告しない場合には、罰金が科されることもある。


【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
 持ち込み可能 (本人使用のためのもの1個のみ)

◎ タバコの葉の部分について
 持ち込み可能 (本人使用のためのものに限る)

2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
 個人使用目的以上と看做された際には没収される。

3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
2021年1月現在、英国は電子タバコの持ち込みが可能です。
ただし今後、様々な法律が変更になる可能性もあるので注意が必要。
電子タバコの航空機内での使用、本体・予備バッテリーの機内での充電は禁止されている。
電子タバコの多くが「リチウムイオン電池」を使用しており、機内で発火・爆発する恐れがあることから、持ち込みは手荷物のみとなる。スーツケースなどの受託手荷物に入れることは禁止されています。
また機内に持ち込める容量も限られています。複数の充電器を持参する必要がある場合は、航空券購入時等に必ず航空会社に確認すること。
利用する航空会社によっても条件が異なり、また随時条件が改訂されているため、常に最新情報を確認しておく必要がある。

◆タバコ事情(紙巻タバコ、電子/加熱式タバコ共)
ホテル・レストラン等の公共の場所で、屋内での喫煙は一切禁止。
ホテルの部屋なども大半が禁煙。
屋外でも歩きタバコは罰金対象となるエリアもあるので、喫煙前に要確認。


★ その他情報
◎日本円から現地通貨への両替について
両替は空港や街中の両替所、銀行の他に、郵便局やホテルなどで対応可能なところもある。
両替の際に再両替のための手数料が課金されたり、手数料無料などレートは両替商によりバラバラである。
両替時に必ず受け取った額面をその場で確認すること。
ATMからキャッシングをする場合、クレジットカードの種類のより手数料が課金されることがある。
ATM利用時は暗証番号などを他者に見られないように注意が必要。

◎レストラン等にて
* レストランのテーブルに用意してある水差しに入っているのは水道水。
飲み物の注文時に「ウォーター、プリーズ」と言うと、通常はミネラルウォーターのことを指し、炭酸入り(スパーウリングウォーター)か炭酸なし(スティルウォーター)かを尋ねられる。ミネラルウォーターはジュース類よりも高い場合もある。水道水が欲しい場合は「タップウォーター、プリーズ」と言う。
* チップは総額の10%がめやす。請求額にサービス料が含まれている場合もあるので、支払う前に確認が必要。
* パブなどのカウンターで飲み物を直接購入した場合は、チップは支払う必要はない。
* 英国内では、朝食時に冷たい料理と温かい料理には皿を使い分け、他国のように一つの皿に冷たい料理と温かい料理を一緒に盛らないので注意。
* ポテト・チップスは「クリスプス」、フレンチ・フライは「チップス」と呼ぶ。

◎ホテル内にて
* ホテルの室内のミニ・バーの付近に置いてあるポテト・チップスやナッツ類は、冷蔵庫の中の飲み物同様有料の場合が多いので注意が必要。ミニ・バーによっては飲み物を取り出したら自動的に計算されるものもあるので、飲まない場合はボトルなどを持ち上げないこと。
* ホテルのフロントは枕銭を作るための小銭は用意していない。もし初日に小銭がなければ無理して置く必要はない。
* 英国内のホテルのエレベーターは、日本のように大きく早くないので、時間がかかる。
* 英国内のエレベーターでは、日本で言うところの1階を地上階の「グランド・フロアー」と呼び、0またはGと表示する。日本で言う2階が1階、3階が2階、地下はBまたはLGと表示する。
* 英国のコンセントは差込口の横にスイッチがあり、このスイッチをオンにして電源を入れてから使用する。
* 英国の夏は日本の北海道のように過ごしやすいため、一般家庭にはエアコンはほとんどない。
 エアコンがないホテルも多く、暑い日が続くと稀に寝苦しいことがあるが、長くても年に1週間ほど。

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