◆ タクシー
メーター制。流しは少なく、タクシー乗場で待つかタクシーコントロールオフィスに電話をして呼ぶ。
メーター料金を示さないドライバーには注意する。
また「HACKNEY」と呼ばれる、長距離向きでメーターの無い料金交渉制のタクシーもある。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り 4.10ユーロ、 追加料金は 2.00ユーロ以下(電話で呼び出した場合)
夜間(20:00〜08:00)および日曜・祝祭日は10%割り増し料金になる。
二人目からは一人につき1ユーロの追加料金が加算される。
〔代表的なタクシー会社〕
* Blue Cabs Ltd. --- TEL: 01-676-1111 01-802-2222
* VIP/ACE Taxis --- TEL: 01-478-3333
◆ 特殊な交通規制等
ラウンドアバウト:ロータリー形式の交差点で信号なし、車は時計回りに走りながら左折、直進、右折する。
◆ 公衆電話のかけ方
コイン式、プリペイドドカード式(Call Card)、クレジットカード式の電話がある。
コイン式の場合、初通話料金2ユーロ。以降国内通話1分につき 50セント。
プリペイドカードは4ユーロ、7ユーロ、15ユーロがある。
日本への通話料金は1分につき1ユーロ50セント。
※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設・機関、政府関連機関等への無断立ち入りは禁止されている。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設、空港内。(特に保安検査場等)
◆ 歓楽街での注意点
* 麻薬には絶対に手を出さない。各種ドラッグがディスコ等で簡単に手に入るので注意する。
* 通称「レイプドラッグ」と呼ばれる、無色無臭の液体ドラッグを飲み物に混入され、記憶を失っている間に被害に遭う事件が発生している。見ず知らずの他人から飲み物をすすめられても断ること。
その他、知らないうちに自分で購入したものに混入される場合もあるので注意する。
* 深夜の外出や人気のない路地を歩くのは極力避けるのが無難。
◆ 治安の悪い地域
SHERIFF STREET、GARDINER ST.、MERCER ST.、市内の「CORPORATION FLAT」と呼ばれる低収入者のためのアパート近辺は子供たちにも注意する。
薬物使用者(子供も含む)が多いので、近付かないこと。
物乞いしている女性、子供にお金は渡さない。
ひったくりも多い。(リュック、バック、カメラ等に注意)
◆ 注意すべき慣習等
* 手の甲を相手に見せる形でのピースサインは絶対にしないこと。(中指を立てるのと同じ意味に取られる。)
* 男女問わず、おごってもらった場合には、おごり返すのが基本。基本的に陽気で酒飲み、話好きで大変親切な国民。
* ホテルのフロントやレストラン等のサービスにおけるマナーは、日本のサービスレベルと比較すると低く感じることもある。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
ゴミやタバコの投捨ては罰金刑(150ユーロ)。駐車違反等。
◆ 日常会話におけるタブー等
* 北アイルランドのテロについて公衆の場では話さない。
* 宗教についての話題は避けること。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
信頼できるが、日本人だけに対応がよいということはない。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
鉄道の発着時刻はまちまちで15〜30分遅れたり、早まったりする。
長距離バスは正確だが、その他はかなりバラバラ。
飛行機はよく遅れる。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
在アイルランド日本企業懇話等の組織があるが、旅行者のための組織ではないため、非常事態以外はむやみに連絡しないこと。
【 禁制品 】
▼ 国外持ち出し禁止品・規制品
銃、弾薬、爆発物、生物培養見本(病菌、ウィルス等)、化学薬品、麻薬等。
▼ 現地通貨の持ち出し規制
特に無いが、大量の現金を持込み・持ち出しする場合は、予め当局に照会するのがよい。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
個人使用の場合に限り、持ち込み可能
◎ タバコの葉の部分について
持ち込み可能。
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
特になし。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
アイルランドは喫煙に関して非常に厳しい国のため、喫煙所でのみ電子タバコ等の使用が認められています。
レストランや公共の場所、交通機関での使用は禁止されており、たばこの吸い殻を不法投棄した場合は150ユーロ程度の罰金が科せられることがあります。
電子タバコに関する明確な規定はありませんが、喫煙場所等については、紙巻きタバコ同様にご対応ください。
【 その他情報 】
* 観光中に街中で道などを尋ねられても相手にしないこと。
* ホテル、レストラン、店内で支払いの際など、必要以上に財布やかばんの中身が見えるような行動は控えること。
メーター制。流しは少なく、タクシー乗場で待つかタクシーコントロールオフィスに電話をして呼ぶ。
メーター料金を示さないドライバーには注意する。
また「HACKNEY」と呼ばれる、長距離向きでメーターの無い料金交渉制のタクシーもある。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り 4.10ユーロ、 追加料金は 2.00ユーロ以下(電話で呼び出した場合)
夜間(20:00〜08:00)および日曜・祝祭日は10%割り増し料金になる。
二人目からは一人につき1ユーロの追加料金が加算される。
〔代表的なタクシー会社〕
* Blue Cabs Ltd. --- TEL: 01-676-1111 01-802-2222
* VIP/ACE Taxis --- TEL: 01-478-3333
◆ 特殊な交通規制等
ラウンドアバウト:ロータリー形式の交差点で信号なし、車は時計回りに走りながら左折、直進、右折する。
◆ 公衆電話のかけ方
コイン式、プリペイドドカード式(Call Card)、クレジットカード式の電話がある。
コイン式の場合、初通話料金2ユーロ。以降国内通話1分につき 50セント。
プリペイドカードは4ユーロ、7ユーロ、15ユーロがある。
日本への通話料金は1分につき1ユーロ50セント。
※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設・機関、政府関連機関等への無断立ち入りは禁止されている。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設、空港内。(特に保安検査場等)
◆ 歓楽街での注意点
* 麻薬には絶対に手を出さない。各種ドラッグがディスコ等で簡単に手に入るので注意する。
* 通称「レイプドラッグ」と呼ばれる、無色無臭の液体ドラッグを飲み物に混入され、記憶を失っている間に被害に遭う事件が発生している。見ず知らずの他人から飲み物をすすめられても断ること。
その他、知らないうちに自分で購入したものに混入される場合もあるので注意する。
* 深夜の外出や人気のない路地を歩くのは極力避けるのが無難。
◆ 治安の悪い地域
SHERIFF STREET、GARDINER ST.、MERCER ST.、市内の「CORPORATION FLAT」と呼ばれる低収入者のためのアパート近辺は子供たちにも注意する。
薬物使用者(子供も含む)が多いので、近付かないこと。
物乞いしている女性、子供にお金は渡さない。
ひったくりも多い。(リュック、バック、カメラ等に注意)
◆ 注意すべき慣習等
* 手の甲を相手に見せる形でのピースサインは絶対にしないこと。(中指を立てるのと同じ意味に取られる。)
* 男女問わず、おごってもらった場合には、おごり返すのが基本。基本的に陽気で酒飲み、話好きで大変親切な国民。
* ホテルのフロントやレストラン等のサービスにおけるマナーは、日本のサービスレベルと比較すると低く感じることもある。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
ゴミやタバコの投捨ては罰金刑(150ユーロ)。駐車違反等。
◆ 日常会話におけるタブー等
* 北アイルランドのテロについて公衆の場では話さない。
* 宗教についての話題は避けること。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
信頼できるが、日本人だけに対応がよいということはない。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
鉄道の発着時刻はまちまちで15〜30分遅れたり、早まったりする。
長距離バスは正確だが、その他はかなりバラバラ。
飛行機はよく遅れる。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
在アイルランド日本企業懇話等の組織があるが、旅行者のための組織ではないため、非常事態以外はむやみに連絡しないこと。
【 禁制品 】
▼ 国外持ち出し禁止品・規制品
銃、弾薬、爆発物、生物培養見本(病菌、ウィルス等)、化学薬品、麻薬等。
▼ 現地通貨の持ち出し規制
特に無いが、大量の現金を持込み・持ち出しする場合は、予め当局に照会するのがよい。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
個人使用の場合に限り、持ち込み可能
◎ タバコの葉の部分について
持ち込み可能。
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
特になし。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
アイルランドは喫煙に関して非常に厳しい国のため、喫煙所でのみ電子タバコ等の使用が認められています。
レストランや公共の場所、交通機関での使用は禁止されており、たばこの吸い殻を不法投棄した場合は150ユーロ程度の罰金が科せられることがあります。
電子タバコに関する明確な規定はありませんが、喫煙場所等については、紙巻きタバコ同様にご対応ください。
【 その他情報 】
* 観光中に街中で道などを尋ねられても相手にしないこと。
* ホテル、レストラン、店内で支払いの際など、必要以上に財布やかばんの中身が見えるような行動は控えること。
- ●外務省提供
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