◆ タクシー
メーター制。市内で流しのタクシーは拾えないため、ココティエ広場のタクシー乗り場から乗車するか、電話で呼び出すのが一般的。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
　料金は基本料金＋走行距離、走行する地区により料金は異なる。
　* 初乗り料金: 600CFP
　* ヌメア市内:
　　06:00〜18:00 ---- 123CFP/km
　　18:00〜06:00 ---- 163CFP/km
（例）多くのホテルのあるアンスバタ地区〜市街地間：約1500CFP
　* 祝日・ヌメア市外: 188CFP/km
　尚、電話にて呼び出した場合、別途追加料金あり。(170CFP)
　チップは基本的に不要。

◆ 特殊な交通規制等
自転車も車両に準じた交通法である（歩道の走行禁止・車両と同様に車道を走行、右側通行）。

◆ 公衆電話のかけ方
公衆電話がカード式のみで、コイン式の電話はない。
カードの種類は1,050CFP、3,150CFPの2種類。電話局や郵便局、キオスクなどで購入可能。
1通話の基本料金
　12.6 CFP/分(月曜〜金曜 07:00〜19:00)
　6.3 CFP /分(月曜〜金曜 19:00〜07:00、土〜日曜 終日)
※近年、携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話が容易に見つからない場合がある。

◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設。

◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や空港のイミグレーション等。それ以外は特に制限は無いが、離島での撮影には注意が必要。
特に一般人の家屋を撮影するときは、本人から許可を得ること。

◆ 歓楽街での注意点
夜遅い時間に裏通りや人通りのない道を一人で歩かないこと。
見知らぬ人から声をかけられても関わらないこと

◆ 治安の悪い地域
特になし。

◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲で行動していれば問題ない。
南国であるが故に、日本と比べると全てがノンビリしている。時間に余裕を持ち、ゆっくりと過ごすのがよい。

◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
車同乗の際、後部座席でもシートベルト着用の義務あり。

◆ 日常会話におけるタブー等
特になし。常識をわきまえた言動を心がけていれば問題ない。

◆ 警察の信頼度と日本人への対応
信頼でき、かつ親切である。

◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
国内線航空機便とバスは30分ぐらいの遅れはよくある。

◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
* ヌメア観光案内所 (OFFICE DU TOURSIME DE NOUMEA)
　TEL: 28-75-80、05-75-80(フリーダイヤル)
　日本語: 一部可 (簡単な日本語であれば通じる場合もあり。

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【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し禁止・規制品
麻薬類、偽造物、武器・弾薬等。
ウベアインコ、カグー、亀等の持ち出しは禁止されている。

◆ 現地通貨の持ち出し規制
制限なし。約8,000ユーロに相当する外貨を超える場合は、税関に申告が必要。
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか？
〔回答〕
◎ 本体について
　持ち込み可能

◎ タバコの葉の部分について
　紙巻きたばこ同様、成人1人あたり200本まで

2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか？
〔回答〕
　超過分は没収となる

3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕

◆ タバコ事情について（紙巻タバコ、電子/加熱式タバコ共）　
屋外は基本的に喫煙可。
カフェテリアやレストランは3面が吹き抜けになっているところは喫煙可。屋内は禁煙。
ホテルは屋内は禁煙。屋外に設置されている灰皿のある場所のみにて喫煙可。
ホテルによってはテラスにて喫煙可。

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【 その他情報 】
* 日本円から現地通貨への両替について
両替所・銀行・ホテルにて両替可能。
また、ATMでのキャッシングはアンスバタ地区や街の中心にある銀行の外付けATMにて可能。
クレジットカードは、小さな商店では最低2000cfpから利用可などの条件があるものの、VISA、MasterCardはほぼどこでも決済可能。(朝市、タクシーなど除く)
AMEX、JCBは受付可能な店舗もあるが多くはない。

* 国内線（エアーカレドニー）、並びに高速船（ベティチョー・アレミティ）利用時には、パスポート等の身分証明書の提示が義務付けられておりますので、ご注意ください。