マカオ / 「漢文文書」ユネスコ記憶遺産に認定 (10/31〜)
掲載日時:2017年11月02日
情報提供:株式会社 サウスチャイナエクスプレス
2017年10月31日、清朝期のマカオとポルトガル政府の文書「漢文文書」がユネスコの世界記憶遺産に認定されました。
この「漢文文書」には、約1,500件の中国語の文書、5冊のポルトガル語文書、3,600点の資料をまとめた4つの資料が含まれます。
これらの文書・資料は、18世紀末〜19世紀半ばのマカオの社会、生活、農業、貿易に関する資料で、ポルトガル統治下のマカオと清朝(広東省)の公文書も含まれており、マカオの歴史を知る上での大変貴重な資料とされています。
この「漢文文書」には、約1,500件の中国語の文書、5冊のポルトガル語文書、3,600点の資料をまとめた4つの資料が含まれます。
これらの文書・資料は、18世紀末〜19世紀半ばのマカオの社会、生活、農業、貿易に関する資料で、ポルトガル統治下のマカオと清朝(広東省)の公文書も含まれており、マカオの歴史を知る上での大変貴重な資料とされています。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供