台湾 台北、高雄 / 桃園空港・松山空港・高雄空港に「放射線検査ゲート」設置
掲載日時:2011年03月18日
情報提供:株式会社三普旅行社
東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所事故に伴い、台北の「桃園国際空港」、「松山空港」、及び高雄の「高雄国際空港」において、放射線検査ゲートが設置されました。
こちらの検査ゲートは強制では無く、任意での検査となっております。
また、検査後、規定以上の放射線量が測定された場合、上着・履き物等も対象にした、より精密な検査(2次検査)が行われます。
2次検査においても規定以上の放射線量が測定された場合、空港内において除染作業が行われ、最終的に病院へ搬送をいたします。
以上、ご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
こちらの検査ゲートは強制では無く、任意での検査となっております。
また、検査後、規定以上の放射線量が測定された場合、上着・履き物等も対象にした、より精密な検査(2次検査)が行われます。
2次検査においても規定以上の放射線量が測定された場合、空港内において除染作業が行われ、最終的に病院へ搬送をいたします。
以上、ご旅行をご予定の方は、予めご了承ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供