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マニラ [ Manila ]

フィリピン [ Republic of the Philippines ]フィリピンの国旗

都市別現地だより

フィリピン / 政権交代後のフィリピン視察記

掲載日時:2001年04月09日

情報提供:先: フレンドシップインターナショナル

 フィリピンにアロヨ政権が誕生してから2ヶ月が過ぎたマニラを視察して来ました。
 昨年来、続いた現地通貨の不安も現在は落ち着きを取り戻し、社会生活も普段と変わらない毎日となっております。

 新大統領は経済学者として教壇に立った事もあり、疲弊したフィリピン経済を建て直すべく財界主流派からは期待されているようです。

 観光面では、元スービック特別区長官のゴードン氏が観光大臣に就任、非常に行動派として関係者も今までになく期待しているようでした。

 ただ、治安の面で今一つ改善すべきものがあることは新大臣も承知しており、この点においてかなり努力されるものと思います。

 日本人観光客に関しては個人客が多く、特にフィリピンに進出して工場を作られた会社のビジネスマンがかなり目立っておりました。当分このような客層は増えていく傾向にあります。

 また、今回、気付いたのですが、韓国人のハネムーナが急激な伸びをみせており、セブ島やボラカイ島、エルニドなどは特に目立っておりました。
 これに香港・台湾からの団体も増えており、リゾート地での日本人が占める割合がかなり少なくなっています。

 4月にはフィリピン経済団体が日本に来訪する予定ですが、一緒に観光大臣も来日する予定になっております。
 他の東南アジアの国々に観光面で遅れをとっておりましたフィリピンもやっと行動派大臣を迎えて新しい船出をしました。




フレンドシップインターナショナル
長谷部 陽一