現タイ国王の姉君であるガラヤニ・ワッタナー王女が、２００８年１月０２日、腹部ガンで逝去された事を受け、タイ政府は各政府関係機関や娯楽関連業界に対し、当初１５日間の服喪期間中の祭事催行の中止を要請いたしました。

これを受け、先般「王宮」クローズ期間を引き続き延長し、逝去から約１００日間クローズすると発表がありましたが、現在、一部の日を除き見学が可能となっております。
今月１月は１７日と２３日がクローズとなります。来月以降は未定です。
尚、王宮隣の「エメラルド寺院」は、通常通り見学可能です。

又、続報が入りましたらお知らせいたしますが、同時期にご旅行をご予定の方は予めご了承下さい。