アメリカ サンフランシスコ / カリフォルニアのブドウ王「長沢 鼎」
掲載日時:2004年07月28日
情報提供:サンフランシスコ観光局
「カリフォルニアワイン発展の陰に、一人の日本人の貢献あり」。
長沢鼎(ナガサワ カナエ)は、薩摩藩留学生として、江戸時代末期1865年にイギリスへと渡りました。
1867年アメリカ人宗教家ハリスの教えに感銘を受けた彼は、アメリカへ渡りコロニーでの生活を始めます。
1875年には、サンタローザ郊外の「ファウンテングローブ」でワイン造りを始めました。これがソノマのワイン造りの始まりと言われます。
※詳しくはこちら
http://www.sf-japan.or.jp/news/0407/0407-03.htm (日本語)
http://www.paradiseridgewinery.com/ (英語)
長沢鼎(ナガサワ カナエ)は、薩摩藩留学生として、江戸時代末期1865年にイギリスへと渡りました。
1867年アメリカ人宗教家ハリスの教えに感銘を受けた彼は、アメリカへ渡りコロニーでの生活を始めます。
1875年には、サンタローザ郊外の「ファウンテングローブ」でワイン造りを始めました。これがソノマのワイン造りの始まりと言われます。
※詳しくはこちら
http://www.sf-japan.or.jp/news/0407/0407-03.htm (日本語)
http://www.paradiseridgewinery.com/ (英語)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供