アメリカ サンフランシスコ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
掲載日時:2021年02月03日
情報提供:株式会社 トランスグループ
現在のサンフランシスコ・ベイエリアの「新型コロナウイルス」の影響・状況について、現地スタッフのレポートをお知らせせいたします。
現在のサンフランシスコ・ベイエリアは、1月25日の州政府による自宅待機令(Stay Home Order)の解除を受け、コロナ対応をそれぞれの郡による判断に任されております。
但し、カリフォルニア州のほとんどの郡が州政府が決めた色別のコロナ危険度でも最も悪い「紫色」となっていることから、不要不急のビジネスは未だ再開とはなっておりません。
サンフランシスコでも旅行者に対しホテルの営業は認めているものの、州外からの旅行者には2週間の自己隔離を義務付けているため、旅行は再開できないのが現状となっております。
昨年ニューヨークで新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっていた際も、距離の離れたサンフランシスコでは、ある意味他人事のように思っていた人が多く、あまり恐怖感等も感じておりませんでした。
しかしながら、この1ヵ月の同じカリフォルニア州のロサンゼルスの様子を見ていると他人事とは思えなくなりました。万が一自分が感染してしまったら家族にも感染すると思うと気軽に人と接触出来なくなります。
ちなみに本日の統計では、
カリフォルニア州の
感染総数 3,227,475人 (うち昨日の感染者数 11,732人)
死亡者総数 38,695人 (うち昨日の死者数 424人)
サンフランシスコ・ベイエリアの
感染総数 365,702人 (うち昨日の感染者数 2,232人)
死亡者総数 3,998人 (うち昨日の死者数 85人)
となっています。
先日発足したバイデン政権はワクチンの普及に力を入れて行くようなので、何とか早く収束してもらいたいものです。
★ カリフォルニア州のコロナ対策の規制緩和
1月25日、カリフォルニア州知事は、自宅待機命令(ロックダウン)を解除しました。
ウイルス検査での陽性率が20%から8%まで下がったためとしています。
同州では今後、屋外での食事が可能となるほか、美容院などの営業も再開されます。
現在のサンフランシスコ・ベイエリアは、1月25日の州政府による自宅待機令(Stay Home Order)の解除を受け、コロナ対応をそれぞれの郡による判断に任されております。
但し、カリフォルニア州のほとんどの郡が州政府が決めた色別のコロナ危険度でも最も悪い「紫色」となっていることから、不要不急のビジネスは未だ再開とはなっておりません。
サンフランシスコでも旅行者に対しホテルの営業は認めているものの、州外からの旅行者には2週間の自己隔離を義務付けているため、旅行は再開できないのが現状となっております。
昨年ニューヨークで新型コロナウイルスの感染拡大が問題となっていた際も、距離の離れたサンフランシスコでは、ある意味他人事のように思っていた人が多く、あまり恐怖感等も感じておりませんでした。
しかしながら、この1ヵ月の同じカリフォルニア州のロサンゼルスの様子を見ていると他人事とは思えなくなりました。万が一自分が感染してしまったら家族にも感染すると思うと気軽に人と接触出来なくなります。
ちなみに本日の統計では、
カリフォルニア州の
感染総数 3,227,475人 (うち昨日の感染者数 11,732人)
死亡者総数 38,695人 (うち昨日の死者数 424人)
サンフランシスコ・ベイエリアの
感染総数 365,702人 (うち昨日の感染者数 2,232人)
死亡者総数 3,998人 (うち昨日の死者数 85人)
となっています。
先日発足したバイデン政権はワクチンの普及に力を入れて行くようなので、何とか早く収束してもらいたいものです。
★ カリフォルニア州のコロナ対策の規制緩和
1月25日、カリフォルニア州知事は、自宅待機命令(ロックダウン)を解除しました。
ウイルス検査での陽性率が20%から8%まで下がったためとしています。
同州では今後、屋外での食事が可能となるほか、美容院などの営業も再開されます。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供