メキシコ メキシコシティ / 世界遺産「ソチミルコ」で船遊びされる際は料金にご注意
掲載日時:2017年04月07日
情報提供:株式会社メキシコ観光
大昔、メキシコシティのほとんどは湖でした。その面影が残るのが「ソチミルコ」。
先住民族ナワトル語で「花であふれる場所」という意味になるそうです。
1987年にメキシコシティの歴史地区(セントロ)とともに世界文化遺産に登録されたメキシコを代表する観光地のひとつです。
週末は観光客だけでなく市民の団らんの場所となり、お酒や食べ物を船に持ち込み船上パ−ティする人も多くみられます。ここは「メキシコのベネチア」といったら聞こえはいいのですが、トラヒネラという船に乗って、舟遊びがお楽しみいただけます。
この舟遊びですが、どうやら場所によっては、法外な料金の船代を請求してくる場合もあるので注意が必要です。
手口としては、船着き場到着前に自転車やバイクなどに乗った「呼び込み」が接近してきます。この呼び込みが船乗り場に誘導してくれるのですが、どうやら何ヵ所かある船乗り場の中で一番賑やかでない場所に連れて行かれるようです。その理由を尋ねると「メインの乗り場は、今工事中だ」といったような色々な言い訳をするそうです。
通常料金が1船1時間 350ペソと設定されているのにもかかわらず「2時間で1船 1,500〜2,500ペソ」結構な額をふっかけてきます。
その他、だましの手口として、1船350ペソのところを「一人あたり350ペソ」と案内する輩もいるようです。1船2時間だと700ペソのところ1,500ペソも払わされた方も最近でてきているようなので、こちらもご注意ください。
★ 政府の規定料金に関しては、下記もご参照ください。
http://www.xochiquetzalli7.com.mx/servicios.html (スペイン語)
なお、船代は相場が決まっておりますが、降りる際には船頭さんにチップも渡してあげましょう。
ここには、船着き場(エンバルカデーロ)が9ヵ所ほどありますが、中でも「ナティビ−タス乗り場」(NATIVITAS)がにぎやかで楽しいです。
先住民族ナワトル語で「花であふれる場所」という意味になるそうです。
1987年にメキシコシティの歴史地区(セントロ)とともに世界文化遺産に登録されたメキシコを代表する観光地のひとつです。
週末は観光客だけでなく市民の団らんの場所となり、お酒や食べ物を船に持ち込み船上パ−ティする人も多くみられます。ここは「メキシコのベネチア」といったら聞こえはいいのですが、トラヒネラという船に乗って、舟遊びがお楽しみいただけます。
この舟遊びですが、どうやら場所によっては、法外な料金の船代を請求してくる場合もあるので注意が必要です。
手口としては、船着き場到着前に自転車やバイクなどに乗った「呼び込み」が接近してきます。この呼び込みが船乗り場に誘導してくれるのですが、どうやら何ヵ所かある船乗り場の中で一番賑やかでない場所に連れて行かれるようです。その理由を尋ねると「メインの乗り場は、今工事中だ」といったような色々な言い訳をするそうです。
通常料金が1船1時間 350ペソと設定されているのにもかかわらず「2時間で1船 1,500〜2,500ペソ」結構な額をふっかけてきます。
その他、だましの手口として、1船350ペソのところを「一人あたり350ペソ」と案内する輩もいるようです。1船2時間だと700ペソのところ1,500ペソも払わされた方も最近でてきているようなので、こちらもご注意ください。
★ 政府の規定料金に関しては、下記もご参照ください。
http://www.xochiquetzalli7.com.mx/servicios.html (スペイン語)
なお、船代は相場が決まっておりますが、降りる際には船頭さんにチップも渡してあげましょう。
ここには、船着き場(エンバルカデーロ)が9ヵ所ほどありますが、中でも「ナティビ−タス乗り場」(NATIVITAS)がにぎやかで楽しいです。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供