現地時間昨日 ２０１２年１０月２９日(月)、ブエノスアイレス州では１００年間でもっとも強いと言われる大嵐が発生いたしました。
この大嵐により浸水被害の発生した地下鉄は運行停止となった他、ブエノスアイレス〜ロサリオ間を結ぶ高速道路が通行止めとなりました。
また、ブエノスアイレス郊外の地域でも停電が発生するなどの被害が生じております。

一方、ブエノスアイレスを離発着する国際線・国内線も遅延や運休などの影響が生じましたが、現地 １０月３０日(火)にはほぼ平常通りの運行に戻っております。
またその他も徐々に清掃され、平常通りに戻りつつあります。

尚、米東海岸を襲ったハリケーン「サンディ」の影響により、本日も中南米とニューヨークを結ぶフライトは、相次いでキャンセルとなっております。

現在ブエノスアイレスにご滞在中、また本日ご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。