アルゼンチン / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
掲載日時:2020年11月09日
情報提供:株式会社 アルファインテル
アルゼンチンにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。
2020年10月22日に正式に国内線のフライトが再開いたしましたが、利用な可能な方は、健康上の理由がある人、許可された出張者のみと限定されていることから、実際の利用者は少なく、フライトの便数も限られております。
国際線については、海外在住のアルゼンチン国籍者の帰国用の特別便が以前より運航されておりますが、現在も国境封鎖措置がとられる中、帰国者等の利用者に限られているため、事実上はほぼ貨物便となっています。
このような中、10月30日からは入国制限を緩和し、隣国のブラジルやパラグアイ、ウルグアイ、ボリビア、チリからの観光目的の旅行者を受け入れることになりました。この日から特別便(帰国便)は通常便とされ、形としては国際便が復活したことになっております。
しかしながら上記理由により、アメリカやヨーロッパからのフライトには乗客が少なく、引き続き貨物便をメインに活用されております。
なお、観光目的の入国は上記5ヵ国の旅行者に限られ、開放された国境地点はエセイサ空港と港のみとなっております。またこれらの国からの入国条件としては、健康供述書、PCR検査の陰性証明書と新型コロナウイルスの補償に対応した海外旅行保険への加入が必須となっております。
また、到着後の隔離はありません。
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現地ブエノスアイレスの人々は、未だ市内を自由に移動することができず、外出が必要な場合には、そのつど移動許可の手続きが必要となっております。一方で上記5ヵ国からの旅行者には移動制限はなく自由に観光が可能となっているなど、規制に矛盾点も生じております。
なお、アルゼンチン国籍の帰国者は、帰国時に引き続き2週間の隔離が義務付けられております。
現時点では、国内観光の開放は引き続き12月01日の予定です。
一方、国境開放の情報はまだありません。
以上、ご注意ください。
2020年10月22日に正式に国内線のフライトが再開いたしましたが、利用な可能な方は、健康上の理由がある人、許可された出張者のみと限定されていることから、実際の利用者は少なく、フライトの便数も限られております。
国際線については、海外在住のアルゼンチン国籍者の帰国用の特別便が以前より運航されておりますが、現在も国境封鎖措置がとられる中、帰国者等の利用者に限られているため、事実上はほぼ貨物便となっています。
このような中、10月30日からは入国制限を緩和し、隣国のブラジルやパラグアイ、ウルグアイ、ボリビア、チリからの観光目的の旅行者を受け入れることになりました。この日から特別便(帰国便)は通常便とされ、形としては国際便が復活したことになっております。
しかしながら上記理由により、アメリカやヨーロッパからのフライトには乗客が少なく、引き続き貨物便をメインに活用されております。
なお、観光目的の入国は上記5ヵ国の旅行者に限られ、開放された国境地点はエセイサ空港と港のみとなっております。またこれらの国からの入国条件としては、健康供述書、PCR検査の陰性証明書と新型コロナウイルスの補償に対応した海外旅行保険への加入が必須となっております。
また、到着後の隔離はありません。
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現地ブエノスアイレスの人々は、未だ市内を自由に移動することができず、外出が必要な場合には、そのつど移動許可の手続きが必要となっております。一方で上記5ヵ国からの旅行者には移動制限はなく自由に観光が可能となっているなど、規制に矛盾点も生じております。
なお、アルゼンチン国籍の帰国者は、帰国時に引き続き2週間の隔離が義務付けられております。
現時点では、国内観光の開放は引き続き12月01日の予定です。
一方、国境開放の情報はまだありません。
以上、ご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供