ペルー リマ / 首都リマで新たなミイラ発見!
掲載日時:2010年11月02日
情報提供:株式会社ラティーノ
2010年10月下旬、ペルーの首都 リマのサンイシドロ(SAN ISIDRO)地区にある「ワカ・プクヤーナ遺跡」から、約1150年ほど前のワリ文化時代のミイラ 4体が新たに発見されました。 古代ピラミッドの頂上近くにある墓から発見されたこのミイラは、盗掘の被害を免れてきた貴重なミイラといわています。
ワカ・プクヤーナ遺跡側は調査が終了次第、今回発見されたミイラ4体の一般公開を行う予定です。(来年には公開予定)
古代文化・遺跡好きの方必見! 今から公開が待ち遠しいですね。
※ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡
「ワカ・プクヤーナ」はプレインカ文化の一つで、紀元後から8世紀頃までの「リマ文化」時代の遺跡です。(パチャカマ遺跡と同じ様な遺跡です。)
ここには、紀元前3世紀〜紀元8世紀頃のリマ文明の出土品が、入口にある博物館に展示されています。
ワカ・プクヤーナ遺跡側は調査が終了次第、今回発見されたミイラ4体の一般公開を行う予定です。(来年には公開予定)
古代文化・遺跡好きの方必見! 今から公開が待ち遠しいですね。
※ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡
「ワカ・プクヤーナ」はプレインカ文化の一つで、紀元後から8世紀頃までの「リマ文化」時代の遺跡です。(パチャカマ遺跡と同じ様な遺跡です。)
ここには、紀元前3世紀〜紀元8世紀頃のリマ文明の出土品が、入口にある博物館に展示されています。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供