２００５年、ザルツブルグでは、クラシックな作品の上演からザルツブルグ音楽祭における現代作曲家の作品の紹介等、数々の芸術イベントを予定しています。
５月１３日〜１６日の４日間は「聖霊降臨祭／バロック音楽祭」が祝祭劇場で開催されます。

今年はジョージ・フレデリック・ヘンデルとヨハン・セバスチャン・バッハに重点がおかれ、１７、１８世紀の荘厳なバロック音楽を世界の一流音楽家たちが演奏します。
マルク・ミンコフスキーの指揮によるレ・ムジシアン・ドゥ・ルーブルをはじめ、ウィリアム・クリスティ指揮によるレザール・フロリサント、カンタス・ケルン、ベルリン・バロック・ソリステン。そしてイヴォール・ボルトン指揮によるモーツァルテウム・オーケストラ・ザルツブルクが演奏する作品は、ヘンデルの「ソロモン」、「エイシスとガラティア」から、バッハの「モテット」と初期の「カンタータ」及びゴルドベルグ変奏曲にまで及びます。



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　ＵＲＬ　http://www.salzburgfestival.at/ (ドイツ語、英語)