オーストリア ウィーン / アウトドアの楽しみ、2008年夏のおすすめ
掲載日時:2008年07月22日
情報提供:オーストリア政府観光局
■アウトドアのおすすめ
エキサイティングなパーティー --- 夏のウィーンのおすすめ
ウィーンの旧市街からほど近いドナウ運河沿いのプロムナードは、音楽や冷たいカクテル、おいしい食事が楽しめエキサイティングな時が過ごせる水辺のオアシスです。
サマーステージからプールボート(バーデシップ)、そしてシュトランドバー・ヘルマンまで、どんな気分の時も必ず満足出来るロケーションになっています。
シュトランドバー・ヘルマンの対岸にセントラル・ガーデンがオープンし、今年初めてドナウ運河のウィーン2区側(レオポルトシュタット)の岸辺に、芸術が香る文化とスポーツのプログラムが展開されます。
そこには200平方メートルもの広さを誇る遊戯場やデッキチェアー付きのテラス、様々な味覚のハイライト等があり、新しい最高のサマースポットの一つになっています。
そして汗をかきたくない人にはデーブリンガー・ギュルテルを走るシュタットバーン(現在のU6)の高架下にオープンした「氷のバー」がおすすめです。
ゲストは保温ジャケットと手袋を着用し、ドリンクグラスやバーカウンター、カウチ、その上バー自体も氷で出来ているマイナス5度の氷の世界でゆったりとくつろぐ事が出来ます。
※詳細はこちら
サマーステージ http://www.summerstage.co.at/ (ドイツ語)
プールボート「バーデシップ」 http://www.badeschiff.at/ (ドイツ語)
セントラル・ガーデン http://www.centralgarden.at/ (ドイツ語)
氷のバー http://www.icebarvienna.com/ (ドイツ語)
■展覧会のおすすめ --- 皇妃エリザベート(愛称シシィ)の足跡
今年10月26日まで、シェーンブルン宮殿の馬車博物館で皇妃エリザベートの素晴らしい展覧会が開催されています。
この展覧会では国民に愛されたエリザベートの結婚から悲しい死までの人生を、皇妃が愛用していた様々な専用馬車やオリジナルの思い出の服等を通して思いを馳せる事が出来ます。
展示品には、エリザベートが皇帝に嫁ぐ際に使用した馬車、子供たちの目を見張るほど美しい馬車、エリザベートがハンガリーで戴冠式に臨むために使用した金色の皇帝家専用馬車、またジュネーブで暗殺される直前まで使用していた馬車等があります。
展示品の最後には、エリザベートの葬式の際に彼女の棺を載せた霊柩馬車があります。
またエリザベートの馬車のほか、彼女のポートレートや絵画、世界中にも類を見ないエリザベート本人が集めた個人的なコレクション等が共に展示されています。
さらには、エリザベートが趣味の乗馬を最も楽しんでいた頃に使用されていた鞍も愛馬のポートレートと共に展示されています。
※シェーンブルン宮殿馬車博物館
オープン時間: 毎日 09:00〜18:00
URL http://www.khm.at/ (ドイツ語、英語)
■リヒテンシュタイン美術館
静寂のオアシス --- 中央ヨーロッパの巨大な風景式庭園
18世紀後半から19世紀の中頃まで高貴な貴族のほとんどが、バロック式の庭園を新しいイギリス様式の庭園に改築したり、家によっては新たに大きなイギリス風景式庭園を造りました。
中欧での最も大きなイギリス風景式庭園の所有者は、リヒテンシュタイン家であり、南モラヴィア地方(現在のチェコ)のフェルズべルクやアイスグルプに所有していました。
リヒテンシュタイン家の有名な「プライベート・アート・コレクション」には、絵画やグラフィック、地図、彫刻、そして19世紀の美しい風景式庭園等があり、忙しい現代の生活から静かな緑のオアシスへと誘い、私たちを優しく癒してくれる事でしょう。
※リヒテンシュタイン美術館「侯爵のコレクション」
開催期間: 2008年6月06日〜11月18日
オープン時間: 月〜火・金〜日曜 10:00〜17:00
住所: Furstengasse 1, 1090 Wien
※リヒテンシュタイン美術館「芸術と音楽と美食の日曜日」
料金: お一人様 30ユーロ
〔含まれるもの〕
* 11:00と15:00のコンサート入場
* 侯爵コレクション展示館の入場
* 昼食、又はウィーン風コーヒーと軽食
* ガイドツアー (13:30)
URL http://www.liechtensteinmuseum.at/ (ドイツ語、英語)
エキサイティングなパーティー --- 夏のウィーンのおすすめ
ウィーンの旧市街からほど近いドナウ運河沿いのプロムナードは、音楽や冷たいカクテル、おいしい食事が楽しめエキサイティングな時が過ごせる水辺のオアシスです。
サマーステージからプールボート(バーデシップ)、そしてシュトランドバー・ヘルマンまで、どんな気分の時も必ず満足出来るロケーションになっています。
シュトランドバー・ヘルマンの対岸にセントラル・ガーデンがオープンし、今年初めてドナウ運河のウィーン2区側(レオポルトシュタット)の岸辺に、芸術が香る文化とスポーツのプログラムが展開されます。
そこには200平方メートルもの広さを誇る遊戯場やデッキチェアー付きのテラス、様々な味覚のハイライト等があり、新しい最高のサマースポットの一つになっています。
そして汗をかきたくない人にはデーブリンガー・ギュルテルを走るシュタットバーン(現在のU6)の高架下にオープンした「氷のバー」がおすすめです。
ゲストは保温ジャケットと手袋を着用し、ドリンクグラスやバーカウンター、カウチ、その上バー自体も氷で出来ているマイナス5度の氷の世界でゆったりとくつろぐ事が出来ます。
※詳細はこちら
サマーステージ http://www.summerstage.co.at/ (ドイツ語)
プールボート「バーデシップ」 http://www.badeschiff.at/ (ドイツ語)
セントラル・ガーデン http://www.centralgarden.at/ (ドイツ語)
氷のバー http://www.icebarvienna.com/ (ドイツ語)
■展覧会のおすすめ --- 皇妃エリザベート(愛称シシィ)の足跡
今年10月26日まで、シェーンブルン宮殿の馬車博物館で皇妃エリザベートの素晴らしい展覧会が開催されています。
この展覧会では国民に愛されたエリザベートの結婚から悲しい死までの人生を、皇妃が愛用していた様々な専用馬車やオリジナルの思い出の服等を通して思いを馳せる事が出来ます。
展示品には、エリザベートが皇帝に嫁ぐ際に使用した馬車、子供たちの目を見張るほど美しい馬車、エリザベートがハンガリーで戴冠式に臨むために使用した金色の皇帝家専用馬車、またジュネーブで暗殺される直前まで使用していた馬車等があります。
展示品の最後には、エリザベートの葬式の際に彼女の棺を載せた霊柩馬車があります。
またエリザベートの馬車のほか、彼女のポートレートや絵画、世界中にも類を見ないエリザベート本人が集めた個人的なコレクション等が共に展示されています。
さらには、エリザベートが趣味の乗馬を最も楽しんでいた頃に使用されていた鞍も愛馬のポートレートと共に展示されています。
※シェーンブルン宮殿馬車博物館
オープン時間: 毎日 09:00〜18:00
URL http://www.khm.at/ (ドイツ語、英語)
■リヒテンシュタイン美術館
静寂のオアシス --- 中央ヨーロッパの巨大な風景式庭園
18世紀後半から19世紀の中頃まで高貴な貴族のほとんどが、バロック式の庭園を新しいイギリス様式の庭園に改築したり、家によっては新たに大きなイギリス風景式庭園を造りました。
中欧での最も大きなイギリス風景式庭園の所有者は、リヒテンシュタイン家であり、南モラヴィア地方(現在のチェコ)のフェルズべルクやアイスグルプに所有していました。
リヒテンシュタイン家の有名な「プライベート・アート・コレクション」には、絵画やグラフィック、地図、彫刻、そして19世紀の美しい風景式庭園等があり、忙しい現代の生活から静かな緑のオアシスへと誘い、私たちを優しく癒してくれる事でしょう。
※リヒテンシュタイン美術館「侯爵のコレクション」
開催期間: 2008年6月06日〜11月18日
オープン時間: 月〜火・金〜日曜 10:00〜17:00
住所: Furstengasse 1, 1090 Wien
※リヒテンシュタイン美術館「芸術と音楽と美食の日曜日」
料金: お一人様 30ユーロ
〔含まれるもの〕
* 11:00と15:00のコンサート入場
* 侯爵コレクション展示館の入場
* 昼食、又はウィーン風コーヒーと軽食
* ガイドツアー (13:30)
URL http://www.liechtensteinmuseum.at/ (ドイツ語、英語)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供