ドイツ / 2011年は自動車生誕125周年−2、〜 ミュンヘン、ライプツィヒ 〜
掲載日時:2011年01月06日
情報提供:ドイツ観光局
2011年は自動車か誕生してちょうど125年に当たります。自動車王国ドイツは各メーカー工場や本社に隣接してカーファンや購入者はもとより家族連れも楽しめる素晴らしいカーミュジアムを運営していることです。
前回は北ドイツのヴォルスフスブルクにあるフォルクスワーゲンのテーマパーク「アウトシュタット」を紹介しました。今回は、ミュンヘンにあるBMWのテーマパークである「BMW博物館」と「BMWワールド」、そしてライプツィヒの新鋭工場を紹介しましょう。
ミュンヘンは、オリンピック公園にそびえる4気筒の形をした本社ビルの横に博物館と工場があり、2007年にテーマパーク「BMWワールド」をオープンしました。博物館は2年前にリニューワルし、BMW90年の歴史を展示解説しています。BMWワールドは、モダンな建物にカスタマーセンター、展示、体験、イベント、レストラン、ショップなどのエリアがあります。
※BMW博物館
入場時間: 火〜金曜 09:00〜18:00、土〜日曜・祝祭日 10:00〜20:00
入場料: 大人 12ユーロ、5人以上の団体はお一人様 9ユーロ
詳細:
URL http://www.visit-germany.jp/muenchen (日本語)
URL http://www.bmw-museum.de/ (ドイツ語、英語)
※BMWワールド
入場時間: 09:00〜18:00
入場料: 無料
詳細: URL http://www.bmw-welt.com/ (ドイツ語、英語)
ライプツィヒには、2005年にスター建築家 ザハ・ハディッド設計の最新のBMW工場があり、1シリーズとX1が生産されて、製品は日本にも数多く輸出されています。この工場が2011年よりBMWの電気自動車の生産拠点となることが決まっています。
※BMWライプツィヒ工場見学
時間: 月〜金曜 30名毎に工場見学
参加費用: お一人様 5ユーロ
所要時間: 2時間30分
前回は北ドイツのヴォルスフスブルクにあるフォルクスワーゲンのテーマパーク「アウトシュタット」を紹介しました。今回は、ミュンヘンにあるBMWのテーマパークである「BMW博物館」と「BMWワールド」、そしてライプツィヒの新鋭工場を紹介しましょう。
ミュンヘンは、オリンピック公園にそびえる4気筒の形をした本社ビルの横に博物館と工場があり、2007年にテーマパーク「BMWワールド」をオープンしました。博物館は2年前にリニューワルし、BMW90年の歴史を展示解説しています。BMWワールドは、モダンな建物にカスタマーセンター、展示、体験、イベント、レストラン、ショップなどのエリアがあります。
※BMW博物館
入場時間: 火〜金曜 09:00〜18:00、土〜日曜・祝祭日 10:00〜20:00
入場料: 大人 12ユーロ、5人以上の団体はお一人様 9ユーロ
詳細:
URL http://www.visit-germany.jp/muenchen (日本語)
URL http://www.bmw-museum.de/ (ドイツ語、英語)
※BMWワールド
入場時間: 09:00〜18:00
入場料: 無料
詳細: URL http://www.bmw-welt.com/ (ドイツ語、英語)
ライプツィヒには、2005年にスター建築家 ザハ・ハディッド設計の最新のBMW工場があり、1シリーズとX1が生産されて、製品は日本にも数多く輸出されています。この工場が2011年よりBMWの電気自動車の生産拠点となることが決まっています。
※BMWライプツィヒ工場見学
時間: 月〜金曜 30名毎に工場見学
参加費用: お一人様 5ユーロ
所要時間: 2時間30分
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供