アイスランド / レイキャネス半島、火山情報 (8/14 15:00現在)
掲載日時:2024年08月15日
情報提供:株式会社ヴァイキング
日本時間2024年5月29日 21:46にアイスランド南西部で再び始まった火山の噴火は、6月22日に止まりましたが、その後も地殻での溶岩の滞留や地面の隆起が続いており、先週の観測では、近々再噴火が始まると予測されておりましたが、未だ噴火は発生しておりません。
ただし現地では現在も地震が頻発しており、まもなく再噴火が始まると予測されております。
この状況を受け、アイスランド国民保護・危機管理局は、アラートレベルを「不透明」から「危険」に引き上げ、現在もその状況が継続しております。
現地時間2024年8月13日 23:00時点のアイスランド気象庁の情報(要点)は以下となります。
* 地殻の変形と地震活動のレベルが、前回の噴火の際と同じ状況になって来ている。
* スヴァルツエンギのエリアの地下に滞留したマグマは、2,000万立方メートルを超えている。
* 特に目立った展開が無ければ、現在のリスク評価は8月20日まで有効。
〔詳細〕
Icelandic Meteorological office (vedur.is)
https://en.vedur.is/about-imo/news/volcanic-unrest-grindavik
Air Quality Management System (loftgaedi.is)
https://loftgaedi.is/en?zoomLevel=7&lat=64.894972&lng=-18.675028
国民保護局の火山やガスに関する情報サイト (REYKJANES PENINSULA, Almannavarnir)
https://www.almannavarnir.is/english/
---
* ブルーラグーンについて
既に営業を再開しております。
43号線からの道路が新たに開通しました。
なお、今後も溶岩流ではなく火山ガスの影響で営業の可否を判断します。
https://www.bluelagoon.com/seismic-activity#how-to-get-here
* Northern Light innについて
既に営業を再開しております。
https://www.nli.is/
現在、アイスランドにご滞在中の方、また近日中にアイスランドへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
ただし現地では現在も地震が頻発しており、まもなく再噴火が始まると予測されております。
この状況を受け、アイスランド国民保護・危機管理局は、アラートレベルを「不透明」から「危険」に引き上げ、現在もその状況が継続しております。
現地時間2024年8月13日 23:00時点のアイスランド気象庁の情報(要点)は以下となります。
* 地殻の変形と地震活動のレベルが、前回の噴火の際と同じ状況になって来ている。
* スヴァルツエンギのエリアの地下に滞留したマグマは、2,000万立方メートルを超えている。
* 特に目立った展開が無ければ、現在のリスク評価は8月20日まで有効。
〔詳細〕
Icelandic Meteorological office (vedur.is)
https://en.vedur.is/about-imo/news/volcanic-unrest-grindavik
Air Quality Management System (loftgaedi.is)
https://loftgaedi.is/en?zoomLevel=7&lat=64.894972&lng=-18.675028
国民保護局の火山やガスに関する情報サイト (REYKJANES PENINSULA, Almannavarnir)
https://www.almannavarnir.is/english/
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* ブルーラグーンについて
既に営業を再開しております。
43号線からの道路が新たに開通しました。
なお、今後も溶岩流ではなく火山ガスの影響で営業の可否を判断します。
https://www.bluelagoon.com/seismic-activity#how-to-get-here
* Northern Light innについて
既に営業を再開しております。
https://www.nli.is/
現在、アイスランドにご滞在中の方、また近日中にアイスランドへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供