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都市別観光情報

オーストラリア ケアンズ郊外 / 世界遺産の熱帯雨林を鳥の視点でを歩き楽しむ「マムー」

掲載日時:2008年09月17日

情報提供:クイーンズランド州観光公社 (TQ)

キャノピーとは英語で「木の頂上」を意味する言葉。すなわち「レインフォレストキャノピーウォークウェイ」(The Rainforest Canopy Walkway)とは「熱帯雨林の上の散歩道」の意味になります。
このファンタジックな空中散歩コースが誕生したのは、ケアンズから車で一時間半の場所に位置する「ウールヌーラン国立公園」の中です。
イニスフェイルの近郊であるこの国立公園は「バビンダボールダーズ」と呼ばれる川べりの巨石地帯を包括する自然愛好家に人気のスポットです。

ウォークウェイは地上散歩も含む全長1km以上のコースで、途中、渓谷沿いの雨林上部に設置された鉄棚を歩きます。空中散歩ゾーンが300m程続いた後には、目玉とも言える地上37mの展望台にてノースジョンストンリバー渓谷や世界遺産の森等、国立公園を180度の視界で望む事が出来るのです。


※詳細はこちら
 http://www.epa.qld.gov.au/parks_and_forests/find_a_park_or_forest/mamu_rainforest_canopy_walkway (英語)