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メルボルン [ Melbourne ]

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都市別観光情報

オーストラリア メルボルン / メルボルン発の世界的な注目ブランドも続々登場

掲載日時:2009年12月28日

情報提供:オーストラリア・ビクトリア州政府観光局

メルボルンは、歩いて回れるシティの中だけでも個性の異なるショッピングスポットが数多く存在します。19世紀の面影を残すクラシックなプロムナードから、再開発で誕生した最先端のショッピング・コンプレックスまで、買い物を楽しむ雰囲気も品揃えも選択肢は様々。またお洒落な路地が碁盤の目のように広がる市内中心部のレーンウェイでは、メルボルンならではのカフェ文化とショッピングの魅力を同時に満喫出来ます。

そんなメルボルンが生んだブランドも世界的に注目を集めつつあります。
メルボルンは、今やナチュラル系コスメの代表格となった「イソップ」や、バッグの「クランプラー」などの発祥地。日本未輸入の商品を見つけるのも楽しそうです。

【代表的なショッピングスポット】
* バーク・ストリート(Bourke Street)
GPOを始め、マイヤー(Myer)やデビッド・ジョーンズ(David Jones)など、大型のショッピングスポットや老舗のブックストア、カフェなどが並んでいます。
少し路地に入れば、隠れ家的なレストランやバーがあり、ファッショニスタが愛用する小さな店々も見ることが出来ます。

* コリンズ・ストリート (Collins Street)
バーク・ストリートとともに市を代表する大通りで、西側は一流企業が集中するオフィス街、東側はブランド店が並ぶショッピング街。「パリス・エンド」という通称で親しまれています。

* リトルコリンズ・ストリート(Little Collins Street)
コリンズ・ストリートのすぐ横にあり、道幅が狭く人通りは少ないですが、カジュアルで流行の最先端を行く個性的な人気ブティック、バー、カフェ、パティセリー、セレクトコスメなど、隠れ家的存在の人気スポットが集まっています。
特にラッセル・ストリートとスワンストン・ストリートの間には、モード感のあるショップが多く集まっています。

* ブランズウィック・ストリート(Brunswick Street)
メルボルン大学に程近く、アートや音楽、デザイン、ファッションなどに敏感な若者で賑わう場所です。メルボルンの新旧が溶け合った光景と多文化主義を色濃く見ることが出来ます。

* ガートルード・ストリート(Gertrude Street)
個性豊かな職人が多く店を構えています。書店やメルボルンの若手クリエーターたちによるギャラリーやブティックなどが並びメルボルンのクリエイティブシーンを肌で感じることが出来ます。

* セント・キルダ / アックランドストリート(St.Kilda / Acland Street)
メルボルンの南にあるメルボルン屈指のビーチタウンで、日曜には220以上もの露店が並ぶサンデーマーケットも開催されます。

* ブリッジ・ロード (Bridge Road)
ブリッジ・ロードには、靴、洋服、食器から雑貨まで様々なアウトレット(ウェアハウス)のお店が集中しています。