ニュージーランド シンガポール / ニュージーランド航空、シンガポール航空と輸送力強化に向け業務提携
掲載日時:2014年02月21日
情報提供:株式会社ユー・ティ・アイ・ジャパン
ニュージーランド航空(NZ)は、ニュージーランド〜シンガポール間の輸送力強化を目的に、シンガポール航空(SQ)と「コードシェア」(共同運航)に向けた業務提携を行うことで合意をいたしました。
ニュージーランド航空は新装したボーイング777−200ERを導入し、現在のシンガポール航空のシンガポール〜オークランド週13便のうち週5便を引き継ぎいだ上で、さらに2便を増便してデイリーで同路線の運航(2006年以来)を再開いたします。
一方、シンガポール航空は、同区間の自社便(デイリー運航)を現行のボーイング777−300ERから繁忙期に順次、ニュージーランド路線初のエアバスA380へと変更、現在デイリー運航しているシンガポール〜クライストチャーチ路線も提携の一環として継続いたします。
この提携により、ニュージーランド航空の乗客はシンガポール航空が運航するイギリス、ヨーロッパ、東南アジア、アフリカなどへの路線、およびシンガポール航空の子会社であるシルク・エアーが運航するネットワークをコードシェア便として利用できるようになり、また、シンガポール航空の乗客はニュージーランド航空の国内線、および一部の国際線の利用が可能になります。
なお提携に基づく運航は、両国の関係当局の認可を得た上で、本年末頃に開始の予定です。
ニュージーランド航空は新装したボーイング777−200ERを導入し、現在のシンガポール航空のシンガポール〜オークランド週13便のうち週5便を引き継ぎいだ上で、さらに2便を増便してデイリーで同路線の運航(2006年以来)を再開いたします。
一方、シンガポール航空は、同区間の自社便(デイリー運航)を現行のボーイング777−300ERから繁忙期に順次、ニュージーランド路線初のエアバスA380へと変更、現在デイリー運航しているシンガポール〜クライストチャーチ路線も提携の一環として継続いたします。
この提携により、ニュージーランド航空の乗客はシンガポール航空が運航するイギリス、ヨーロッパ、東南アジア、アフリカなどへの路線、およびシンガポール航空の子会社であるシルク・エアーが運航するネットワークをコードシェア便として利用できるようになり、また、シンガポール航空の乗客はニュージーランド航空の国内線、および一部の国際線の利用が可能になります。
なお提携に基づく運航は、両国の関係当局の認可を得た上で、本年末頃に開始の予定です。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供