東アジア
中華人民共和国
People’s Republic of China
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人民元
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◆◆◆ 新型コロナウィルス感染拡大に伴う出入国規制および渡航先のビザ条件の変更については、外務省海外安全ホームページ、大使館・領事館等で最新情報をご確認ください。◆◆◆
※【外務省】国際的な人の往来再開に向けた段階的措置について
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html
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一般旅券を所持する日本国民に対しては、観光・商用(短期出張や会議への参加等)・親族知人訪問・通過上陸(トランジット)の目的で中国に入国する場合、入国日を含めて15日までの滞在であればビザが免除される。
(外交旅券又は公用旅券所持者は,渡航目的,渡航期間にかかわらずビザが必要)。
ビザ免除で入国した場合、中国国内で滞在期間(15日間)を延長することは基本的に困難。
・パスポートの有効残存期間について明確な規定はないが、入国時6ヵ月以上あることが望ましい。
・外国人に開放された空港(海港)から入国し、入国管理局で旅券を提出する。陸路入国(深セン等)は、外国人に開放され、入国審査があればビザ無し入国が可能。
・取材・航空会社の乗務員・就労・留学、特別な観光(登山、車等の交通手段を日本から持ち込む)、チベットへの旅行者は、その都度確認する。
ビザ免除入国の目的に該当しない場合や、15日を超えて滞在する場合には,事前に査証(ビザ)取得が必要。
ビザの種類は渡航目的や招聘状によって異なるので、その都度ビザ申請サービスセンター(東京・大阪・名古屋)・総領事館(札幌・新潟・福岡・長崎)に確認する。
※2020年8月1日から中国ビザの申請にはオンライン申請とオンライン予約が必要。
■中国ビザ申請サービスセンター
東京:https://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/
大阪:https://bio.visaforchina.org/OSA2_JP/
名古屋:https://bio.visaforchina.org/NGO2_JP/
※上記情報は、予告無しに変更される場合がございます。詳細につきましては、出発前に大使館等の最寄の機関にてご確認ください。
■中華人民共和国大使館
住所:〒106-0046 東京都港区元麻布3-4‐33
領事部TEL: 03-5785-6868(24時間自動音声案内)
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/
◎法定休日は毎年、年末に公表されます。
■全国民の祝日
1月01日 元日
1月下旬〜2月中旬 ※1 春節 (旧暦大晦日〜1月6日の7連休)
4月05日(または04日) 清明節
5月01日 五一国際労働節/メーデー(例年、3〜5連休)
5月下旬〜6月中旬 ※2 端午節(例年、旧暦5月5日を含む3連休)
9月中旬〜10月上旬 ※3 中秋節(例年、旧暦8月15日を含む3連休)
10月01日 国慶節(例年、10月01〜07日の7連休)
■特定の国民対象の祝日および記念日
3月08日 三八国際労働婦女節(女性のみ半日休暇)
5月04日 五四運動記念日/青年節(14歳以上の青年のみ半日休暇)
6月01日 六一国際児童節(13歳以下の児童のみ休日)
8月01日 八一中国人民解放軍建軍節(人民解放軍・軍事機関は半日休暇)
9月10日 教師節(学校教職員休日)
※印は毎年日付が変わる移動祝祭日です。
1. 春節(旧正月)
2021年 --- 2月12日
2022年 --- 2月01日
2023年 --- 1月22日
2. 端午節(旧暦5月5日)
2021年 --- 6月14日
2022年 --- 6月03日
2023年 --- 6月22日
3. 中秋節(旧暦8月15日)
2021年 --- 9月21日
2022年 --- 9月10日
2023年 --- 9月29日
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- 黄熱に感染する危険のある国(空港での乗り継ぎも含む)から入国する場合は、黄熱予防接種証明書(イエローカード)が必要です。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供