南アジア
スリランカ民主社会主義共和国
Democratic Socialist Republic of Sri Lanka
シンハラ語(公用語)、タミル語(公用語)、英語(連結語)
ルピー
−3時間30分
◆◆◆ 新型コロナウィルス感染症に関わる入国規制状況 ◆◆◆
2022年12月7日以降、スリランカ入国に際し、ワクチン接種証明書や検査陰性証明書は不要となりました。外国籍旅行者がスリランカ到着後に新型コロナウィルスに罹患した場合は、7日間の隔離(費用は自己負担)が必要です。
詳細および最新情報は、大使館等で必ずご確認ください。
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30日以内の短期滞在(観光、親族訪問、商用、トランジット等)については、電子渡航認証=ETA(Electronic Travel Authorization)の取得が義務付けられている。
ETAは事前のオンライン申請の他、空港到着時に取得することもできるが、無用なトラブルを避けるためにも事前のオンライン申請が推奨される。(航空会社によっては、事前にETAを取得していない場合は搭乗を拒否されることもある。)
ETAの対象となるのは、以下の渡航目的の一般パスポート保持者。
(1) 観光:30日以内の観光、休暇、知人・親族訪問、医療(ヨガ、アユールベーダ含む)、スポーツイベント・競技・文化的活動への参加
(2) 商用:30日以内の商用、会議、研修等の目的
(3) 通過:48時間以内の通過目的(スリランカを通過して第三国へ向かうための立ち寄り)
パスポートの有効残存期間は入国時6ヵ月以上必要。
出国用の航空券と十分な滞在費用を所持していることが条件。
■ETA申請ウェブサイト
http://www.eta.gov.lk/
必要事項を入力して申請料金をクレジットカードで支払う。
承認されるとETA承認がEメールで届く。(Eメールが届かない場合でも、ステイタスチェック画面でAPPROVEDになっていれば承認済みのため渡航可。)
ETA承認通知(または確認画面)を印刷して持参し、入国審査時にパスポートと共に提出する。
※上記情報は、予告無しに変更される場合がございます。詳細につきましては、出発前に大使館等の最寄の機関にてご確認ください。
■スリランカ民主社会主義共和国大使館
住所: 〒108-0074 東京都港区高輪2丁目1-54
TEL: 03-3440-6911〜2
URL: https://www.slembassyjapan.com/
■2023年の祝祭日(予定)
◎印のみ日付固定、他は毎年日付が変わる移動祝祭日です。
1月6日(金) ドゥルトゥ月のポヤ・デー(満月祭)
1月15日(日) タミル・タイ・ポンガル・デー(タミール豊穣祭)
2月4日(土) ◎独立記念日
2月5日(日) ナワン月のポヤ・デー(満月祭)
2月18日(土) マハー・シワラトゥリ・デー(ヒンズー教神聖日)
3月6日(月) メディン月のポヤ・デー(満月祭)
4月5日(水) バク月のポヤ・デー(満月祭)
4月7日(金) グッド・フライデー(聖金曜日)
4月13日(木) シンハラ人とタミール人の大晦日
4月14日(金) シンハラ人とタミール人の新年
4月22日(土) 断食明け大祭(イスラム教)
5月1日(月) ◎メーデー
5月5日(金) ヴェサック月のポヤ・デー(満月祭)
5月6日(土) ヴェサック月のポヤ・デー(満月祭)第二日
6月3日(土) ポソン月のポヤ・デー(満月祭)
6月29日(木) 犠牲祭(イスラム教)
7月3日(月) アドゥヒエサラ月のポヤ・デー(満月祭)
8月1日(火) エサラ月のポヤ・デー(満月祭)
8月30日(水) ニキニ月のポヤ・デー(満月祭)
9月28日(木) 預言者モハメッド生誕祭(イスラム教)
9月29日(金) ビナラ月のポヤ・デー(満月祭)
10月28日(土) ワプ月のポヤ・デー(満月祭)
11月12日(日) ディワリ(ヒンズー教新年祭)
11月26日(日) イル月のポヤ・デー(満月祭)
12月25日(月) ◎クリスマス
12月26日(火) ウンドゥワプ月のポヤ・デー(満月祭)
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- 黄熱に感染する危険のある国(空港での12時間以上の乗り継ぎも含む)から入国する場合は、黄熱予防接種証明書(イエローカード)が必要です。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供